EUでは今年も北アフリカ・中東から難民・移民が殺到しています。
去年は100万人超。
収容問題で、EU内での意見対立など何も解決せぬまま現在へ。
昨年、ドイツはシリア、イラクからの難民を制限無く受け入れると発言。
その影響で100万人単位で、南部バイエルン州に難民が殺到。
要はEU圏に入れば国境は無くなる、もしくはゆるくなるので、アフリカに近い
ギリシアやイタリアは災難です、難民たちはとりあえずEU国境周辺地域に滞在、
ドイツやフランス・イギリスを目指します。
つまり、難民たちの通り道だから始末におえません。
治安や環境の悪化は避けられないのです。
難民と呼ばれる人々の滞在跡の写真がいくつか公開されていますが、
すさまじいごみが発生しています。本当の難民はごみが発生するほど持ち物は多くないのです。
難民の人数の最上限を明確に規定すべきだという論調がありますが、
これは間違いだと思います。
難民の基準を明確にし、審査することが重要だと思います。
そんな中ドイツで大晦日にケルン、ハンブルクなどの駅構内で
多数の難民申請者を含む外国人が女性たちを集団暴行、
窃盗するという事件が発生します。実はオーストリアのザルツブルク、
スイスのチューリッヒでも集団婦女暴行事件が発生。
ドイツ連邦内務省はケルン駅周辺で発生した集団暴行事件の容疑者31人の身元判明と公表。
31人のうち18人は難民申請者だったそうです。
メルケル首相のダブリン条項を暫定停止によるシリア難民を受け入れの結果が、
シリアやイラクから大量の難民をドイツに誘引します。
ケルン市駅周辺集団婦女暴行事件を見て他国はどう思うでしょう?
難民は暴力などで全てを失い、後先を考えるまでも無く国を捨てざるを得なかった人々の事で、
そういう人たちは隣国に脱出するのが精一杯なはずです。
お金を払って国境を越え、ギリシアやイタリアではなくより経済の好調なドイツやフランスを
目指すような選択肢を持ち合わせていない人々が「難民」なのです。
集団婦女暴行?
ドイツ人だって貧困にあえいでいる人もいるのだ
ふざけるな!
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