「ポンヌフの恋人」を観る。
天涯孤独の大道芸人の青年アレックスは彼が暮らす、パリで最も古く美しいポンヌフ橋で、初恋の痛手と不治の眼病で絶望的な放浪を始めた空軍大佐の娘ミシェルと出会い、革命200年祭に町が沸く中、互いの孤独を確かめ合うように激しい恋を貪る。
レオス・カラックス監督の代表作でしょう。
やはり初見では全てを理解する事は無理でしょう。
ましてや家のソファーで観賞じゃ。
愛の形ってやつなんですかね。
どんな人間にも平等に与えられた「愛」
その表現方法はそれぞれであって、正解なんて絶対にない。
花火をバックに踊るシーンが印象的。
人間の感情が爆発した表現なんでしょう。
数年後にまた観なければいけない作品です。
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