渋沢資料館は明治の実業家の渋沢栄一の旧邸跡に建てられています。入り口の横には、大きな銅像と等身大(?)の写真があって迎えてくれます。
渋沢栄一の生涯とその功績に関する資料が展示されています。
その資料館の反対側に広がる旧渋沢庭園の中に、青淵文庫という、書庫に当たる建物があります。
ステンドグラスをはじめとして、凝った内装の建物です。
庭園には無料で入れますが、この建物と、応接室にあたる晩香盧という建物の中に入るには渋沢資料館の入場券が必要です。
書庫部分は2階にあります。
そのためにだけ、こんな立派な建物を建てちゃうのが贅沢ですね。
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