・・・まだ一行も書けてないのにそれかい!!
というツッコミはさておき、次の作品のタイトルが決まったので忘れないうちに(←オイオイ)書いておこう。
「しおよぶ」
いちおう平仮名にしているが、カタカナになるかもしれない。
まぁ書いている途中には決まるでしょう。
でも、何故このタイトルが浮かんだかはッ容易に推察できる。
多分、前回の失敗を引きずっているのだろう。
少なくとも、あの作品で止まっていた時間は動かす事は出来た。
でも、それだけだ。
本当に書きたかった想いは半分も書けていない。
あの出来事は余りにも無情で、残酷だった。
自業自得とは言え、悔やみきれぬ程、私の心に影を落とした。
ただ、同時に目標を生みだし、すすべき道も見つけることが出来た。
その事への手向けであり、その為にその想いを詰め込みたかった。
でも、出来たの物は何だ?
ゴミだ。
ただのゴミ・・・。
正直最後まで迷った。
逃げるべきか。
でも決断をさせたのは同居人の一言だった。
「で、逃げるのね」
こうして書くと同居人は凄い人のように思えるが、実際は違う。
そして彼を知るものならば皆同じくして言うであろう。
「こいつにだけは・・・こいつにだけは言われたくねェ!死んでも言われたくねェ!!」
まぁ、お陰で決断できた訳で良かったとも言えるが、それを認め彼に「仕方ないね」
と言われる位なら・・・。
話がずれたが、やはりこのままという訳にはいかないのである。
だから、再度挑戦したい。
その為にも、まず目の前の目標を達成せねばならない。
どんな手段を用いてでも。
まずは目の前に立ちふさがる壁を乗り越えなければ、明日は無いのだから。
ただ、なるべく正攻法で乗り越えるべきだ。
それが一番難しいとしても、それが自分の為である事は十二分に理解している。
それで駄目なな、最後の手段として使うべきである。
そうあるべきだ。
安易な方法での達成は、時間的には有効であるが、自己の成長には向かない。
難解な方法で達成するからこそ、自己の成長につながるのだ。
ただそれも時ト場合によりけりである。
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