自分は低貸しパチンカーである。
今の等価パチ&スロは家庭持ちの堅気には早々打てるもので無くなっているので低貸しの安い確率のパチか少し前のタイプのスロを打って「買っても負けても5000円」をモットーに楽しんでいる。
昔は活気あふれる鉄火場の様なスロ屋に入り浸っていたものだが、この歳になると熱い勝負よりものんびり打ちたいので比較的人気の無い店を常打ちの店にしている。
それほど釘が酷いわけではなく、単に店が古くて台も最新のものが少ないという理由で平日などは本当にのんびりと楽しむ事が出来たのだが…
少し前に駅前一等地にあるパチ屋がボヤを出してしまい、いまだに営業を再開していない。
しばらくはもう一軒の人気店に客が流れていたのだが、最近自分の常打ちの店にもお客が流れてくるようになってきた。
古くて狭い事にさえ目をつぶれば対して釘は変わらないのだから当たり前と言えば当たり前なのだが…おじいちゃんおばちゃんはやたらとボタンを連打するのだ(笑)
自分は演出をカットする時以外ボタンを押したりはしないのだが、隣のおばちゃんに
「なんでボタン押さないの?押さないと当たらないよ!」などとアドバイスされるのはかなりつらい。
おばちゃん。ボタンはあくまで飾りだから押しても押さなくても一緒なんだよ…。
妙に混み始めて居心地の悪くなってしまった我が楽園。
ボヤを出した店は速やかに営業を再開していただきたいものである。
ログインしてコメントを確認・投稿する