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2015年11月30日19:04

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「花売り少女と白い粉」「殺しのぬれぎぬ 哀しみの健」

不審者扱いからの回避 泣く子供を見かけ110番し立ち去る人も
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=125&from=diary&id=3736115

私が調布での一人暮らしをしていた5年間…拙宅(実家)周辺の人間関係にも変化があったのだそうです。
最も険悪になってしまったのが我が家とお向かいのS氏一家。
きけば年頃(おそらくは小学校中学年〜中学生くらい/二人姉妹の為年齢に幅があります)の娘さんが、親御さんの意図するところか否かはわからないものの家から閉め出され「冬空に立ち尽くしていた」と。私の両親は見かねて自動車の中に招き入れ、お菓子を与え、親御さんが戻ってくるまで「匿っていた」と。

ところが親御さんからも、とうの子供さんからも礼の一つもないばかりか、現在では僅か3メートル程度の道を挟んで向かい合っているのに「挨拶をしたら負け」のような険悪な人間関係になっています。
私もS家の非常識さの片鱗を 出戻りをしてから肌で感じているので当方に非がないと判断し、ガン無視しています。

子どもを匿った当時の両親の年齢は70代。“お向かいのお年寄り”でしたから「不審者」「いたずら目的で監禁」とはならなかったのでしょうが、万が一両親に促された私が「代行」していたら、どうなっていたのだろうかと思います。

さて拙稿のタイトル「花売り少女と白い粉」、「殺しのぬれぎぬ 哀しみの健」はいずれも「快傑ズバット」にあったエピソードのタイトルです。
フォト
ヤクザに使役されて麻薬を売る少女が相手であろうとも、自分を信じてくれずに石のつぶてをぶつけられても「それでも俺はあの子を/あの娘を/あの少年を/街の人を守るんだ!」と奮闘していた早川健の姿に心打たれ、及ばずとも彼の矜持に恥じぬように人生を歩んできた私ですけれども 残念ながら「おっかなくって」人助けなどできません。

件のニュース記事にあるように「電話で警察に通報」できたら、その日は自画自賛で浴びるようにお酒を飲むことでしょう。

潤いのない、カサカサな世の中。いつまで穏やかな気持ちで生きていけるのか、不安が後を絶ちません。
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