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2015年11月29日22:04

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ベスト4へ

第七十三回家庭薬軟式野球大会が晴天の下東京薬業健保グランドで開催された。                                 
大木野球部は前年優勝の為、シードされ2回戦からの登場だった。
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相手は同業のイワキ、ユニホームを新調し試合前から気合が入る。          

今大会は雨にたたられ順延順延でやっと先週から開幕したために棄権せざる終えないチームが続出、試合展開もやや荒っぽい戦いが続いている。      

後攻の大木の先発はエース正畑、先頭の1番に内野安打を打たれるが、その後三者連続三振の上々の立ち上がりを見せる。               
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その裏大木は1番、2番が四死球ですかさずチャンスを作ると3番福谷がライトへうまく合わせて2点を先制する。

その後も内野エラーや有馬の安打で初回に4点を先制する。

更に大木は手を緩めない。二回はエラーで5点目を挙げる。更に三回は、先頭の有馬の安打で出塁、続く賀実の死球でチャンスが広がり、小松の内野ゴロの間に追加点、山本も2塁打で続き7点と点差を広げる。 

先発の正畑は二回、三回と三人で片づける余裕のピッチング、四回の7点差で余裕の岩淵にスイッチ、しかし変わってすぐに二人を四球でピンチを作るが、ここから開き直って直球を投げ込み連続三振、更にセカンドゴロで初登板をみごと0点で切り抜ける。                    
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大木はその裏1,2番が四球で出塁、ここで今日のヒーロー福谷が左中間を深々と破るランニングホームラン、規定によりさよならでコールド勝ちを決めた。  
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今日の試合は社員旅行などでベストの布陣では望めなかったが、危なげない戦いぶりを見せた大木野球部、3連覇に向けて最高のスタートを切った。ちなみに僕はベンチでスコアを付けてました。でも満足です。
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