人気シンガーがゲームディスクを破壊してゲーム批判、ユーザーから非難の声も
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=47&from=diary&id=3730519
いやいや。
ゲームの存在そのものを否定しているなら、批難ぶーぶーアリかと思うが・・・。
>彼が語るところによれば「スポーン地点がひどくて敵にすぐに殺される」「武器が強過ぎる」「やりがいに欠ける」と言った点に不満があるのだとか。
この人ゲームをしっかりやり込んでいるじゃん。
ゲーム通にゲームの宣伝してもらおうと思ったら、ゲーム通が本気で唸るゲームを持って来い。
そういう意図なら汲むのも漢というモノ。
食通に食べ物の宣伝してもらおうとして、庶民的な料理出したら怒られる…って感じかな。
武器が強すぎるって事は、ライトユーザー向けで、簡単になりすぎないようにスポーン地点を厳しくする方向でバランスとったのでしょう。
映画原作ということもあり、マニア層狙いじゃなかったのかな。
それをゲームマニアのミュージシャンが怒ったと推測。
まぁ実際の動画を見てないし、見ても言葉がわからんから記事から読み取れる部分で組み立てただけだけど。
読書界にも、「壁本」という言葉がある。
ちゃんと、良し悪しがわかる程のツウなら、悪いものは破壊してしまうというのも一つ。
バトルフロントは、FPS/TPS嫌いなわたしも、ちょっと興味あっていつかはやってみたいなと思ってたシリーズ。
この作品も、どれほどの作品なのか、いつか触ってみたくはあります。
まぁゲーマーとしてのこの方の実力と信頼度がどんななのか知らないんだけど。
日本で例えれば、ウメハラが酷評した対戦格闘ゲームはつまらなそうかもしれないが、自称ゲーマーでチームも組んでいるらしい某課長の相方が酷評した作品があったら、それって逆に面白いんじゃね?と思わなくもない。
この人がディスクを破壊した効果で、こうして日本のゲーマーにもニュースが届いたんだから、宣伝としては大成功な気もする。
このミュージシャンがゲーマーとして、どれほどのモノか、検証するにはプレイしなくちゃいけないわけで。
食通が、庶民派レストランを手放しでほめちぎれば嘘くさいが、「まずい!よくこんなものをだすな!」と激昂すれば、カチンときた庶民が、実際食べに行って「じゅうぶんうまいじゃねーか!」って反論したくなる心理。
お互いいい形に収まる、巧い作戦なのかもしれない。
もちろん、このニュースの記事から、妄想を膨らませただけの推測だけどね。
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