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2015年11月17日22:48

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ロケットが飛んだ日


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4!

3!

2!

1!

0 !!!!

発射!!

やったー!

飛びました、飛びました、天高く...

ロケットが飛んでこんなに感激したのは初めてのことです。

もちろん、テレビドラマの中の話です。

日曜夜のTBSのテレビドラマ「下町ロケット」絶好調のようですね。

この日は最後にロケットのうちあげがありました。

ロケットの運営主体の帝国重工も、部品供給の夢をはたした主人公の佃製作所も
さんざんな苦労をしてこの日を迎えています。

さぞかし、熱い思いでロケットをみつめたことでしょう、、

『下町ロケット』第5話 ロケット飛んで視聴率も20%超え
http://www.oricon.co.jp/news/2062369/full/

半沢直樹シリーズで人気の作家・池井戸潤氏の小説を原作に、町工場が大企業に立ち向かうTBS系ドラマ『下町ロケット』第5話が15日に放送され、番組平均視聴率20.2%を記録していたことが16日、わかった。視聴率はすべてビデオリサーチ調べ・関東地区。

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ロケットが高く飛んで視聴率も20%越えは、よくできています。

来週からは後半の別の話になるみたいです、引き続き楽しみです。

ところで、ロケットといえば、私には印象的な怖い夢があります。

2005年9月25日に書いていたみたいですが、少し書き直して紹介してみます。

私の見たロケットの夢

スペースシャトルで活躍された日本人の飛行士、野口さんが日本に帰ってきていました。

そして、また、アメリカに戻ることになって、それでロケットに乗り込みました。

そもそも、この時点で、あきらかにおかしいのですが、夢なので、何も違和感なく眺めていました。

デパートの屋上のような場所から、やや遠方ですがはっきり見える打ち上げ台とロケット
の様子がみえます。

やがてロケットは噴射を初めて、空高く飛び上がったのですが、その後、途中でロケットの動作が不安定になっていきます。

上になかなかあがらず、空中でがたがたと、小刻みに振動し始めて、はためにも心配になりました。

「わ!こりゃ、やばい。」デパートのその場にいる大勢の人と一緒に叫んでしまいました。

「あのロケットはダメだ、もう落ちる。」と直感しましたが、もっと最悪の事態におちいりました。

そのロケットが、こちらに向かって飛んでくるのです。「わー!」わたしもですが、回りの人も皆パニックです。

ロケットはすごく速いので、今更逃げても間に合いません。もはや、ロケットというよりはミサイルに見えました。

そこで、皆と一斉にその場で伏せましたが、「終わりだ!」と覚悟を決めました。

しかし、ロケットは、そのデパートのような建物のはるか上空を通過しました。

遠くにいた時は、あきらかにこちらにぶつかる方向に向かってきたとおもいましたが、 少し進行方向を変えたのでしょうか。

とにかく、命が助かりました。 ロケットを見ていると、その後、墜落するどころか、すーーーっと、水平方向に進行し、やや上昇しながら、遠くの山を越えていきました。

すると、隣のおじさんがつぶやきました。「あのロケットの目的は宇宙に行くのではなくてアメリカに行くんだからあれでいいんだよ。。」 「なるほど、、」

ここで目がさめたのですが、変な夢ばかりを見ていると、頭がどうかなりそうです。(^^;


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