mixiユーザー(id:19061547)

2015年11月15日21:58

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世界中に戒厳令

海外旅行も再び見直しの時期が来るかもね・・・。
ヨーロッパは今後しばらくは、どうしてもの仕事以外での渡航は避けるのが賢明。

フィギュアグランプリで来ていた宇野・村上・今井選手も無事に日本に帰って来れますように。

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パリから帰国「物々しかった」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=3713826
 劇場やレストラン、競技場など人々が楽しむ場を狙ったパリの同時多発テロ。羽田や成田など国内各地の空港には15日、テロから一夜明けた14日にパリをたった日本人観光客らが続々と帰国した。「街中に警官がたくさんいた」「自分も巻き込まれたかもしれない」。到着ゲートに向かう人々に衝撃の深さと疲労がにじんだ。

 成田空港に到着した横浜市神奈川区の会社員、南雲貴光さん(31)と明子さん(39)はパリ郊外で結婚式を挙げ、家族7人でパリに1週間滞在した。テロ発生時、現場となったバタクラン劇場がある11区でレストランを探していたという。

 午前0時ごろにネットニュースでテロを知った。「テロと知った後はホテルの部屋の外の足音も怖かった。今朝(現地時間14日朝)はパリの街中は人通りが全然なく、別の街のようだった。現場を通っていても不思議ではなかったので、全員無事に日本に着いてホッとしています」

 旅行でパリを訪れたという東京都大田区の会社員男性(34)はテロの約3時間前、現場の一つとなったサンドニの競技場周辺にいた。パリ市内のホテルに戻った後、現地の友人からフェイスブックに安否を案ずるメッセージが届き、惨劇を知ったという。男性は「午後10時前ぐらいにホテルに戻ってきた。もう少し遅ければテロに巻き込まれていたかもしれない」と話した。

 羽田空港に到着した埼玉県朝霞市の会社役員、須崎勝茂さん(64)は、事件当日の昼間、競技場のすぐ近くにいたという。「パリが好きで何度も来ている。こんなことになるなんて。市内や空港は通常より警官の姿が多く、物々しかった」と困惑した様子で語った。

 母親とツアーでパリに行った茨城県神栖市の会社員、野口貴世さん(26)は「ホテルでニュースを見て驚いた。帰りの飛行機が飛ばないかもと心配だった」。ツアー仲間には「あと10分同じ場所にいたら(テロに巻き込まれ)命が危なかった」とおびえている人もいたという。

 「事件翌日『外出してはだめだ』と言われ、ホテルに缶詰めだった」と語ったのは、名古屋市の男性会社員(30)。1週間の休みで妻とパリを旅行したが、事件後は目的の観光地にも行けなかった。近くフランスに行く予定の友人がいるといい「フランスでは最近立て続けにテロが起きているので、自分だったら行かない」と語り「ただただショックだ」と肩を落とした。【北川仁士、夫彰子】
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