世界野球プレミア１２　日本−メキシコ

今日行われたこの試合の結果を書いておきます。メーテ(テレビ朝日系)の放送を終盤を中心に見ていました。

日本６ｘ−５メキシコ

日本先発前田は２回表にソロ本塁打を浴びて先制を許します。しかし日本は２回裏に中田の逆転２点本塁打、３回裏には筒香の適時打と中田の犠飛で４−１と優位に試合を進めます。その後両チーム１点ずつを取り合い５−２から６回表投げた日本２番手西と７回表投げた３番手大野が共にやや不出来で１点ずつを失い、５−４と追い上げられます。そして９回表投げた日本６番手澤村が先頭打者を二塁後方の飛球に打ち取ったものの山田が取りきれず出塁を許すと、その後二死３塁とされて代打の選手に適時打を浴び同点にされます。しかしその裏日本は好機で中田がこの日５打点目となるサヨナラ適時打を放って辛くも日本が６ｘ−５で勝利しました。

この試合は国際試合の難しさを感じました。取り敢えず中田に救われました。