…とは、週刊文春で『いわゆるひとつのチョーさん主義』という
ぜんっっっっっっっっっっぜん面白くない、「もしかして,これは
現代芸術なのか?」とまで思わせる4コマ漫画を連載していた
高橋春男センセのお言葉で。
そりゃまあ、原稿の催促に来ている編集者さんやアシスタントさんが
自宅兼作業場に集まってざわざわしているケースならまだしも、
基本的にはひとりでがりがり描くものですからして…。 特にこの
日記の主の場合、CG漫画を描いておった過去があるのですが、ことに
「フルカラーCG」が出回り始めていた頃なもので「線だけの絵」から
「色塗り」まで自分ひとりでやらんとあかんかったですし、ネーム、
つまり「下書きの下書き」もチェック段階で「ここを開いて(漢字を
ひらがな表記にすること)」と言われる程度で… あ、一度、「この
“神奈川県警”ってのはやばいから、伏せてくれ」と言われたことが(苦笑)。
で、アシスタントさんが常駐している環境ならええのですが、大抵
外の世界に触れることが少なく、連絡ごともメールで済ませてしまう
昨今、人はラッセンの絵に一生出てこない名もなき深海生物に…。
…あー、話がズレにズレましたが、冒頭の『チョーさん主義』、んもう
つまんない…といいますか、わけが分からんのですよ。
どうやら作画にPCを導入しているらしいものの、だったらそのデータを
メールに添付するとかして送ればいいのに,どうやら絵や文字を
プリンタ(しかも、たぶん家庭用のインクジェット式)で印刷して、紙に
ぺたぺた貼って、それを印刷原稿として提出しておるようで。
誰か、高橋センセにPCで漫画のデータ原稿を作る方法を教えてやれ〜…
「おまえがやれ」? 自己流だから無理でーす。
■漫画家の孤独とは? 伊藤黒介さんが2本の連載を終了する理由がチリチリと心にくる
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=128&from=diary&id=3659672
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