くりかえす秋

東京ヤクルトスワローズ優勝はノーベル文学賞受賞の前祝いだったのか…みたいな書き出しの日記にしようと思ってたのにまたもや残念。それにしても彼のキャラっていかにもヤクルトファンって感じ、すくなくとも阪神ファンや巨人ファンのそれではないですね。ちなみに3名いるスワローズファンクラブ名誉会員、あとおふたりは出川哲郎とさだまさしでした。

なんだかこの季節がくると毎年残念日記を書いてるなあと思いさかのぼってみたら、過去3年すべてこの件を書いてました。一昨年はあべのジュンク堂書店のオープンと重なったので、もし受賞してたら初動売り上げに弾みがつくみたいなこと。そして昨年は日記タイトルを「風邪の歌を聴け」にして、こちらがカゼ気味だったことをからめてたりしてて…。

そう、いわゆる“秋の花粉症”のことも“ノーベル賞受賞ならず”に負けじと毎年この時期日記にしているとわかりました。このティッシュのイラストも偶然にも同じものを過去2度アップしてたし。そして恒常的に鼻周辺が弱い私は今年もまたくしゃみ・鼻水・鼻づまり・目のかゆみ・のどの渇きその他もろもろに苦しんでいるきょうのこのごろなのであります。

それこそ毎年書いていると思うけど、なんかずっとボ〜っとしてて集中力がなくなり、何をするのもおっくうになるのがつらいんですね。一度しっかりとお医者さんに診てもらって、などと思ったりもするんですが結局毎年その場しのぎでクスリでごまかしたりして…。どちらにしても来年こそは残念日記も秋の花粉症のことも書かなくてすむようにと願っている次第であります。