昨日よりニュースになっている、次世代の党が与党入り申し入れ?
元気・改革と統一会派協議?ですが、何ら決定したものではなく、
昨日のサマーセミナー後の幹事長会見で、国政支部長や地方議員をはじめとする
参加者からそのような意見が挙がったので、30日の両院議員総会で協議しながら
可能性も含めて検討し適宜対応したいと述べたものが、各紙の書き方により
一人歩きしているものです。
考え方としては、我が党は独立独歩でやっていきますが、政策の実現のためには
与党となることが一番早いでしょうし、考え方の近い第三極がまとまって行動することも
今回の安保法制の修正合意のように政策の実現のために重要なことです。
全ては政策実現のために、どのような実現ルートを取るかです。
しかしながら、そういった考えもある、まだ何ら行動が決まったわけではないと
念押ししたのですが、先走った記事となりました。
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