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2015年09月27日09:08

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ツール・ド・能登400 二日目

2日目は輪島〜能登島まで168.5kmの長丁場で、これまでの自転車大会の1日で走った距離としては最長です。

実際のコースと起伏らは再度引用します。
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このコースの山場は後半に迎えるヒルクライムでした。

やはり平地は時速30k超 坂は15k以上で先頭集団は流れます。

どなたも走れるとはいっても、時間制限があります。
せめて150km以上の区間を平地20数キロ 坂は10kくらいで走り続けられないとおそらくその足切りにかかってしまうと思われます。

長距離につき、出発も7:30。
民宿の融通で、朝食は5:30に。運動前2時間なんでベストですね。

宿を出たのは6:20 会場には6:30過ぎ。まだ時間が早いので会場はまばら。
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主催の北国新聞が前日の大会状況を記事にして配られていました。
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当日の注意 輪島市市長さんの挨拶などもあって出発
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例によって、走行物語はなく、途中で見かけた素晴らしい景色らです。
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見附島です。
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昼食はステーキ丼 これは美味しかった。特にタレが最高!!
自分はここまでは先頭集団だったのでほとんど待たずにいただきました。
しかし、後半の方々は焼きたて提供の時間が仇になって長蛇の列で食べるのを諦めた例もあったとか
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沿道の応援もこのようで嬉しいです。
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そうして能登半島の景色を堪能しながら走っているうちに産まれて初めての身体トラブル発生!!!
トンネルをこの日は4つくらい通ったときに、最後尾だから余計に尾灯を点滅させようと、走行しながら身体をひねってライトスイッチに手を伸ばしたら・・・・
右脚の膝裏に電気が走って、膝裏の筋を痛めてしまいました
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イテテテ こんな坂は序の口・・・能登半島最大の峠 桜峠のヒルクライム坂になって脚にトルクを要求すると激痛が・・・
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エイドステーションに置かれたサロンパススプレー 湿布GELらを塗って騙し騙し・・・リタイアも覚悟したくらいです。

すっかり先頭集団に千切られて見えなくなってこの日の後半はほぼ一人旅です。

能登桜坂の道の駅では名物ブルーベリーソフトを。
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最後のエイドステーションでは名物のみそまんじゅうを。
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ゴールの能登島が左に見えるのに、30km以上も走らないといけません。
いよいよ能登島入り
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能登島に入ったらゴールかと思うと15km近くさらに走るのですねえ。
それもアップダウンばっかりで膝裏がイテテテ・・・・

最後になるとレースでもないのに、バトルになるのですねえ。
追いついたり、抜いたり抜かれたり全力です。
この日も上位1/5くらいで制限時間18時のところ、15時半には到着 膝は持ちました。
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宿泊は主催者手配の和倉温泉のホテル海望
新鮮な海の幸と塩辛い和倉温泉で疲労と膝裏の痛みは相当程度回復できました。
写真はネットから引用。
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