■2つの尼崎駅、鹿児島空港、美ら海...ヨソモノに「近い」と思われがちだけど実は「遠い」場所
(Jタウンネット - 09月14日 17:10)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=241&from=diary&id=3615538
東京の永田町と赤坂見附は路線図でみると繋がっており、実際、改札の中では繋がっている。
しかし、歩くとけっこうある。
昔は半蔵門線は渋谷から半蔵門まで開通する前は永田町発であったため、椅子に座りたければ銀座線の赤坂見附でおりて永田町へ構内を歩けば座れた。
やがて半蔵門まで繋がると座るのはきつくなり、三越前、水天宮前と延伸された。
また、夫婦の心も近そうでいて実は遠く離れていたり・・・
話は飛ぶが、聖書を読むと「天国」は近くて遠い。人はどれだけ清くならなければ入れないのか・・
敵を愛し、神を自分よりも愛さなければ入れないという。・・・
また遠そうで近いのは神奈川県のJR「東神奈川駅」と京浜急行の「仲木戸駅」。
これはローカル駅のバスロータリーをはさむ程度の距離で向かい合っている。
そして・・・
遠そうで近いのが「死」である。
昨日まで・・ いや、ついさっきまでピンピンしていた人が不慮の事故などで死をとげる。
病気などなら、まだ死までは予兆があるが、災害、事故、「死」は一瞬で「近い」ものとなる。
そして・・・
近いけどなかなかつかめないものとして、「幸せ」がある。
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