8/28 remotenb

　午前八時の起き抜けの夢は日の丸ツリーというブツを見る内容だった。これまったく覚えてない。メモにも覚えてないと書いてあった。で正午の起き抜けの夢は複雑なハンドルネームのくせに人助けしやがってと恨む内容だった。これはメモの方にはなんとも書いてなkったのに今まったく覚えてない。そのときに覚えていたならもっと状況を書いておけばよかったのかとも思うけどこれがすべてなんだろう。おれはじぶんの夢の記述を十割信用しているので、その当時のおれが書かなかったのならそれはもう見てないのと同じことだ。すなわちこれ以外の展開はなかった。疑うべき余地もない。

　Amazonが勝手に同梱処理しやがったまんが雑誌が二冊届いたし、今日はまんが読んでまんが読んだら一日が終わりそうだなという印象があり、実際そうであったが多少書くことはある。とか言いつつもインターネットニュースはさっさと読み終えているんだけどな。意外と早かったのは幸い、こちとらハゲに会う用事があるんだと勇み足で出かけれ見ればハゲは不在。全体的に日陰になっているハゲの居場所を抜けてブックオフに行ったら、10%オフとかいうチンケなセールしてたので若干長く滞在してしまい、しかも本二冊を購入してしまった上、ビームせどりも見かけてしまった。これはブックオフにクレームを出した。しかし、多分おれはこないだ最終案内が云々という定型文の絶縁メールみたいなものを受け取ってしまったので、ブックオフからの連絡はない。ブックオフはビームせどりみたいなものでも客であれば喜んでいるし普通の単価の安い客などクソだと考えているためこのような応対をする、収益が下がっているのはそのへんの態度だと思っているのでAmazonが宅配買取を大々的に展開してブックオフは社会的に死ねと思っているし、まあ死ぬまでは普通に使うねと考えている。

　まあそういうお仕事の話だからじゃないけど、人手が足りないというニュースを見て、おっ労働環境を改善するのかな？　と思ってたら、外食の店で人出が少なくても店を回せるように従業員に歩数計持たせてその数字を減らすようにして無駄を排除してるとか普通に怖い話をしていた。そんなところだから求人に応募がないのでは？　今までと同じ値段で売ってもらえる労働力が少ないとき、じぶんの態度を改めるとか多くお金を出すとかじゃなくて、残っている労働力を使い回すみたいなことしてたら明らかに未来無いでしょう、外食産業みたいなただでさえ潰れやすいところがさ。それをひっくり返せば結局客も節約するという話になるし、経済の循環的にはまさしくそうなるのだし、間接的にじぶんの首を絞めているようなものではあるが、目先の収入しか欲しくないんだろうということなんだろうな。おれの労働意欲はもうマイナスだよ。そろそろ楽して仕事できる時代じゃないとおかしい。

　創刊したコミックキューンの感想は書かないけど（まず作品数が多い）、雑誌全体の印象だけは軽く触る。まず雑誌自体は薄いが重い。紙の密度だ、ガンガンジョーカーみたいな奴。アニメ化決定作品があるから創刊したのかなと思わせる、ということはまんがドカン小町のような美しい死に方をしないんだろうな。ワイド四コマと普通の四コマ同居させるつもりらしいんだけどどうなんだろう、アラビア数字で書きますけど、1P1ネタになるからきらら基準で考えたら1月分8ネタってことになっちゃう。実際に本当にネタが少なかったし、これスピード感がないでしょ、かと言ってページ数を増やすのみ水増しっぽいし、実際そういう、普通のマンガにワイド四コマが組み合わされた奴もあったし、それをやっといてページ数をウリにするのはよくない。あと芳文社にかなり借りを作ってる印象だった。どうなんだろうね。次号を読むかどうかはもう少し考えたいと思います。