mixiユーザー(id:40172398)

2015年09月07日05:18

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慰安婦問題を考える。

半世紀前の慰安婦問題にどう責任を持てばよいのか、例えば憲兵隊のやったことにだれがいま責任をとるべきなのか、歴史的責任の取り方の難しさはある。未来に向かって何をするかが重要で過去に対する個人への賠償は割り切れなさが残る。当事者でないからかもしれないが、もし、当事者にしても過去の賠償はどんな意味を持つのか、世間が認めてくれたことへの安堵感だけであろう。もっと前向きに生きるほうがよいような気がする。当事者意識のない中、意見を言っている気もするが、過去はいろんな評価ができるが、未来はこれから築きあげるもの 慰安婦問題で日本の責任を追及されることに対して今一つ割り切れなさが感じられるのは、過去の反省だけでは自分を律することはできない。未来に向かって何をすればよいかを考えよう。
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