毒草を食べてみた。

8月27日(木)。


青空から明るい陽が射している。でも、一頃の熱い元気な太陽ではない。風も涼しくて、一日一日確実に秋に向かっている。

セブンイレブンに頼んでおいた書籍が入荷したので取りに行く。
その書籍は先日、花の写真をアップして夾竹桃か、百日紅かの大論争(笑)になった時にマイミクさんが面白いよと勧めてくれた書籍。

早速読もう、たまには午後のティータイム、豪華にファミレスのココスに入ると、すれ違いに男の人が会釈して来る。作業服にうっすら伸びた髭。
全く誰だか見当もつかないが、とりあえず頭を下げて、席に着いてからも誰だか分からないから気持ちが悪い。
しばらくして正体が判明した。
ああ、良く行く寿司屋の御主人だ。
普段は白衣を着ているか全く気がつかなかった。


落ち着いたところで、氷宇治金時を食す。この氷がたぶん今年最後の氷になるだろうなあ。おいちかった。

書籍を少し読み進める。
「毒草を食べてみた」


あの夾竹桃や、有名なトリカブト、まして福寿草なんて名前だけなら幸せを運んでくれそうな草も毒草なんだと多くの例をあげながら解説している。
面白い。
久しぶりの読書なので一気に読了とはいかないが、ゆっくり読むつもり。

マイミクさん、面白い本を勧めてくれて有難う。