27日13時01分。
東京山手線目黒−恵比寿間でケーブルが燃え出し、現在不通に。
このケーブル火災は最近多くなり、18日には中央線の国立ー立川間で。22日には同じく中央線の中野ー三鷹間で起きている。いずれも首都圏。
電車のケーブルは高圧電気を地上を這わすために絶縁が厚くなっています。
しかし放射線が当たると(人工放射線も自然放射線も同じ)石油系の化学物質は分解し、その炭素が出来てくるので、絶縁抵抗は激しく劣化します。
それで発火するのです。
これから関東各地で連続することでしょう。
放射線の石油系化学物質の分解は激しいもので、ラジウム石を入れた水を作るのにもペットボトルでは容器を溶かしてしまい、白く濁ります。
その代わり発がん物質も分解して、安全にしてくれます。
分解した後は、炭素になりますので電気が流れるのです。
こんな常識を知らずに鉄道を汚染地域で走らすのには無理といえそうです。
今後大事故が起こりますよ。
今後絶縁抵抗の劣化からケーブル火災は常識になるでしょう。どうするのだ。放射能汚染地域では電気は使うな。危険である。
ニュースはこちら。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150827-00000002-rescuenow-soci
ログインしてコメントを確認・投稿する