「暑い夏、鹿児島で古くから伝わる対処法をお教えします。
それは
焼酎をストレートでちょっぴり飲むことです。
ぴたりと汗が止まります。
昔の鹿児島では野良作業の後の3時のお茶には焼酎が出ていました。
男も女もこの焼酎を湯飲み茶碗で一口か二口飲む。
これで夏ばては防止出来ます。
アルコールの弱い人は無理ですが。
私もこの時期は昼過ぎにちょっぴり焼酎を口に含みます。
体がしゃきっとしますよ。 」
なぜ汗がとまるのだろうか?
汗が噴き出す状態は、身体がゆるみきっているでしょう。
そこへ更に身体をゆるませる陰性の焼酎が入ると自律神経が反対に働いてバランスを回復しようするらしい。
熱いシャワーを浴びても汗は止まる、理屈は一緒である。
冬寒いときお風呂上がりに、水を掛けると湯冷めしにくい。
ログインしてコメントを確認・投稿する