mixiユーザー(id:1587796)

2015年08月05日02:01

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悪循環

さて、8月に入ってしまいましたね・・・

仕事の方は、7月末で
7月頭からやっていた、他グループのお手伝い的な作業が終了となりました
この作業がなかなかの曲者でした・・・

作業の主なアレはいわゆる「試験」なんですけど
この「試験」が
業務を熟知している人が、試験をする事を前提に
試験項目が書かれている
〜という、非常にやっかいな物でした

つまり、その1つの試験を実施するのに
DBにどんなデータを設定しておくべきなのか?
画面はどんな操作をすればいいのか?
XMLファイルは、どんな記述をすればいいのか?
などなどが・・・・サッパリ解らないという
解らないから・・・・要件定義書やテーブル定義書や詳細設計書を読んで
解読・・・・というか予測&予想して、試験を実施してみる

そんな手探り状態での試験なので
本来やりたい試験の目的を達成できずに中途半端な状態のまま
何が正解なのか、何が間違いなのかも判断できないから
結果として試験はNG=「やりなおし→再試験」となる

仕方ないから、試験項目を作成した担当者に
どのような手順で、どのようなデータで試験を行えばよいのか
その都度、質問をしに行く
試験項目作成者に質問が殺到するから
試験項目作成者が抱えている本来の作業が滞る

また「再試験」が連発するから
当然、1日の予定(目標)消化件数を実施できない
試験実施をするこちら側としても
消化件数を実施できるように頑張るから、自然と残業時間が多くなる
そんなわけで私のような
チームの主力ではなく、お手伝い的サポート的で参画しているメンバー
にも拘わらず、残業時間が超過し目に余る状態なので
エラい人々からリーダー格の人へ
問題点の改善、指摘、指導などが入る

しかし、そう簡単に問題が改善されるわけでもないので
残業時間は増える一方で
遂には、上司からこのままのペースで作業をすると
稼働時間がとんでもない事になるので「残業禁止令」が出る
7月の中旬以後は、残業すること自体が禁止となったわけだが
1日の予定(目標)消化件数が無くなったわけじゃないので
稼働時間は短くとも、苦難の作業が続いていた・・・・・・そんな7月ですよ

で、8月に入ってそうそう
元のグループの作業をやるわけですが・・・
復帰して早々に、どデカい作業を振られるわけですよ
時間的にもなかなか厳しい感じのアレを
私一人で挑まなくてはならない〜という
でも・・・・大変は大変なんだけど
7月の上記のような悪循環の塊のようなアレではないから、
心が晴れやかな状態のまま仕事できるのですよね
精神的な余裕というか、ストレスが少ないせいでもあるのでしょう
そんなわけで8月も忙しい事は忙しいのですが・・・・
精神的には割と健全な感じであります
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