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2015年06月26日10:59

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高みの見物、アムネスティと日弁連。ともに、偽善者集団である。

 偽善集団・アムネスティは、極悪殺人犯@冤罪の可能性ゼロの死刑執行に、「安全な場所」からいちゃもんをつけた。けっして、自分達は危険なところに出かけようとせず、いつも高みの見物気分で、くだらん「ご高説」を垂れる、卑怯な集団だ。

 そんなに死刑に反対なら、北京にでかけて中国の死刑を反対するアクションぐらい撮ったらどうだ(笑。それができたら、多少は評価してやるんだが。

 日弁連も、刑事、民事も含めて犯罪行為の弁護がメシの種のせいか、犯罪者擁護の詭弁を繰り返している。どうか、この詭弁をこねくり回すやつらの家族が、被害者となりますように、と祈らずにはいられない。自分の家族が理不尽に虐殺され、その加害者を無罪にスべく奔走するのなら、少しは評価してもよいのだが。


 


---リンク元記事:(朝日新聞デジタル - 06月26日 03:43)
■「娘を抱きしめたい思い変わらない」 闇サイト事件死刑
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3485658

 見ず知らずの男同士が、女性を襲って金を奪うためだけに、ネットを通じて集まった闇サイト殺人事件。卑劣で残虐な手口から、被害者が1人でも死刑判決になった44歳の死刑囚に25日、死刑が執行された。「娘は帰らない。区切りはない」。殺害された女性の母親は悲しみをにじませた。

 「娘をもう一度、抱きしめたいという思いは変わりません」。事件から約8年――。磯谷利恵さん(当時31)の母親の富美子さん(63)は、執行について「突然のことで驚いた」としながら、知らせを聞いて頭に浮かんだのは利恵さんの笑顔だったという。

 事件にかかわった3人の公判では、殺害時の残虐な様子が語られた。磯谷さんの遺族は逮捕直後から極刑を求め続け、33万人以上の署名を集めた。しかし、共犯の2人は無期懲役が確定。「3人に対する憤りはもちろん、国に対して疑問を持ち続けている。被害者の数ではなく、犯行内容を見て裁いて欲しい」と訴える。

 富美子さんは「いつ死刑執行されるのか気にしなくてもよくなったが、娘は帰らない。全てが終わったわけではない。区切りはない」と話す。墓前に、死刑執行を報告するつもりはないという。「本人も遺族も思い出したくないことだから」(杉浦達朗、山本恭介)

     ◇

 〈闇サイト殺人事件〉 名古屋市千種区の路上で2007年8月、帰宅途中の会社員磯谷利恵さん(当時31)が男3人に拉致、殺害され、遺体は岐阜県瑞浪市の山林に捨てられた。3人はインターネットサイト上の「闇の職業安定所」を通じて知り合い、犯行に及んだことから、犯罪請負などの情報があふれる「闇サイト」が社会問題となった。名古屋地裁は09年3月、神田司(44)、堀慶末(40)の両被告に死刑、自首した川岸健治被告(48)に無期懲役の判決を言い渡した。3人は判決を不服として控訴したが、神田被告は同年4月に控訴を取り下げたため死刑が確定。残り2人は12年までに無期懲役が確定した。堀被告は、別の男らと愛知県碧南市の夫婦を殺害したとして、12年8月に強盗殺人罪で起訴されている。
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