ホラー映画で「こいつ絶対死ぬ!」と思う登場人物の特徴「イチャイチャカップル」「俺は先に行くぜ!」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=121&from=diary&id=3475312
久しぶりに楽しいニュース記事ですね。
意外なのは(笑)「先に行く」か「先に行かせる」か。
聖闘士星矢では「ここはボク(オレ)に任せて(任せろ)」は強大な敵に翻弄されて力尽きるためのフラグ。
ホラー映画とは真逆ですね。
ホラーに視点を戻すと
日本で放送されるときに小林清志さん辺りが吹き替えをやるような、長尺銃火器の使い手の初老の男性は死亡しますね。
主人公よりもイケメンで、身体能力に優れていても、自惚れがあだになって落命。
女性の場合はそばかす&ブロンド&邦訳時にハスキーボイスの声優さんが声アテするきゃらとか…
因みにロボットアニメなんかだと
主人公よりもイケメンで、技能的にも優れているけれども皮肉屋。孤児院に年の離れた妹(ビジュアル的には当該男性キャラの膝丈くらいの身長の女児)を持つ若者は危険ですね。
「この戦闘が終わったら、妹を引き取ってオレが面倒を見ようかと…」
そこに敵ロボット襲来
主人公ロボは修理中
研究所・基地・要塞・母艦はバリア故障
イケメン「ここは俺が!」
博士・所長・教授・先生「待ちたまえイケメンくん!」
主人公「まて、イケメン!」
イケメン「なぁに、あんな奴一ひねりです」
数分後…
イケメン機(小型戦闘機みたいなもの)特攻・爆砕…
主人公「イケメェェェン!」
妹「ねえ主人公さん、お兄ちゃんはどこにいるの?」
主人公「えぐぅ、えぐっ…」
ヒロイン「妹ちゃん、お兄ちゃんは、お空の星になったのよ…うぅっ…」
夕焼け空に顔がでかでかと…
最近はこういう「安定した描写」が少ないですね。
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