「大阪市民」の払った税金が「大阪市民のためだけ」に使われなくなりますよ。
っていう内容のTV−CMが流されている事を、関西エリア以外の人達は知らないだろうな。
「反対派」の流すこのCMは、ふだん「大阪=人情の街」と自称している大阪市民を敵に回している・・・ハズなのだが、特に問題があると聞いた事がないのは何故なんだろうね?
反対派はつまり、「自分達さえ良けりゃ、それで良い。」と身も蓋もない本音を全面に堂々と押し立てているということ。
そして、それを批判しないとは、さすが大阪市民!
二重行政でハコモノがダブルで存在しているのは事実。
都構想が持ち上がり、自分達の立場が危うくなったと既存政党が感じた途端に、対抗策を打ち出し始めたが、市民生活の事を「本気で」考えていると言う気なら、何故もっと早くから対策しなかった!?
「既得権益」にあぐらかいて、「この程度の市民には、この程度の政治してりゃ十分」とばかりにルーチン・ワークな議会政治してるから、今になって蜂の巣をつつかれたような大騒ぎをする事になるんだよ。
東京都は、こんなデメリットがある。とか言い出してるけど、それなら反面教師としてそうならないようにすればいいだけのことじゃん!?
「自分のシマ」を荒らされたくないだけじゃないの?
■「大阪都構想」住民投票始まる 結果は夜に判明
(THE PAGE - 05月17日 07:50)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=177&from=diary&id=3420138
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