共産主義国家じゃないんだから医療が有料なのは当たり前

どうも勘違いしている人たちが多いようだがどのようなルートで救急搬送の費用を賄っているかの問題であって国民が負担していることに変わりは無い。

ただ、そこに不公平な使われ方をされている問題が有って財務省はそれを上手く利用して国民の負担を増やそうとしているだけ。

突っ込んだことを言わせてもらえば救急搬送の不公平感や過剰利用を無くすために有料化するのであれば、中途半端に３割負担させている健康保険税制度も無くすべき。

毎月２万も出せば民間の医療保険で相当いいのに入れる。

何よりも非喫煙者の何十倍も自ら疾病リスクを高くしている喫煙者と同じ負担額というのが絶対に納得できない。

民間の医療保険なら当然そこに差を付けざるをえなくなるし、自らの健康を害する者は相応の負担をするか短命を受け入れるべき。

健康に長く働いてキチンと税金を納めている人たちがバカをみているような性善説が根底にあるアホな現行の制度は改めるべきだろう。

経費の面からも民間のほうが安上がりなのは説明するまでもないと思うし・・・。


国立循環器病研究センター
まだ　たばこを吸っているあなたへ
http://www.ncvc.go.jp/cvdinfo/pamphlet/general/pamph65.html#anchor-3


■国立大授業料、値上げを＝救急車、一部有料も―財務省
(時事通信社 - 05月11日 19:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=3411141