たまたま、今回の天皇賞春のことを調べていて、ホッコーブレーヴの牝系血統を調べてみたら1931年に輸入された下総御料牧場の基礎輸入牝馬、星旗にたどり着くことがわかった。ファミリーナンバー16号族h記号で、なんとゴールドシップと同じ牝系の先祖、ファミリーラインにいたのだ。1951年の天皇賞春に勝ったタカクラヤマが同じラインにいた。
ふと、「なんでゴールドシップは天皇賞ダメなんだろう?」と、走ってもおかしくないんじゃないかと疑問がわいた。
その時に気がつくべきだったのが、ホッコーブレーヴが本格化したのが去年6歳時、であればゴールドシップの本格化は今年だった。
競馬はサイエンス、ギャンブル、ファミリーヒストリー、そしてアート・・・。
分け入っても分け入っても・・・。
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