1−1の同点で迎えた7回裏、阪神は、先頭の福留のセンター越え三塁打、代打・関本の死球、代打・俊介の四球で、2死満塁とヤクルト2番手・中澤を攻め立て、1番上本が2球目をレフト線へライナーではじき返し、走者一掃の3点二塁打で勝ち越すと、西岡のレフト前タイムリーで続いて、この回一挙4点。
福原、呉昇桓の継投でそのまま逃げ切り、今季初の4連勝を飾った。
勝利投手は、7回2死ニ塁の場面でマウンドに上がり、打者2人に対し、四球、ライトフライに抑えた3番手の高宮で今季初勝利。
7回1死三塁の場面で、前の打席、同点タイムリーを放った伊藤隼太に代えて関本を送った時には、迷采配炸裂かと思いましたが、2死三塁から代打・俊介が粘って10球目を見て四球で出たのが、上本の決勝打に繋がりましたね。
欲を言えば、5回1失点の先発・岩本に勝たせてやりたかった。
この3連戦。
防御率が1点台のヤクルト投手陣から何点獲れるか心配していましたが、
蓋を開けてみたら、3点、3点、5点と楽勝でした(笑)
神宮でも3点、2点、2点と取っているので、結局、どこのチームの打線が
打てへんかったのか不思議で仕方が無い(笑)
次は明後日から東京ドーム2連戦。
最低1勝でもして、差を広がらなければいいです。
※現在5位 13勝14敗 1位巨人とのゲーム差2.5
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■DeNA梶谷が決勝アーチ〈30日のセ・リーグ〉
(朝日新聞デジタル - 04月30日 21:10)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3397507
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