mixiユーザー(id:12593070)

2015年04月28日22:24

345 view

マヴィックのトライアスロンシューズ絶好調!

■ マヴィックのトライアスロンシューズ絶好調!

マヴィックのコーポレートカラーのイエローのトライアスロンシューズ2足を手に入れて、クリートを取り付けて同時にシェイクダウンして、長持ちさせよう作戦です。

しかし、マヴィックのゼリウムの軽量ロードシューズのカーボンソールと同じ形状だと思っていたので、今は調子がいいゼリウムのクリート位置をコピーして2足とも設定しました。

ところが、クマジジイには、元々ペダリングする脚の動きにクセがあり、膝関節や周りの筋肉などに違和感が発生しやすかった左脚のペダリングでしたが、やっぱりというか、2足とも、なんだか左脚の踏み具合にもう少しで痛くなりそうな違和感が発生していました。

ゼリウムとトライアスロンシューズの、2カ所に大きな穴の開いているカーボンソールを何度も見比べてみると、同じメーカーのカーボンソールにも関わらず、同じ形状だという判断が間違いだったことが分かりました。

トライアスロンモデルの靴の裏をよーく見ると、母指球の位置を過ぎたあたりからのカーボンソールが絞り込まれていて、後半のカカトへ向かうカーブがきつく微妙に違うんです。

だから、爪先からのカーボンソールの前半の角度を合わせて、クリートの向きをゼリウムに合わせてセットすると、トライアスロンモデルはカカトが内側に入ってしまう設定になっていました。

と言うことは、トライアスロンモデルのクリートの取り付け角度は、カカトがもっと外側になるようにクリートの向きを設定しないと、ゼリウムと同じ足の向きにならないことになります。

日曜日のマジカル&SRMのライドで違和感を感じて、カカトを内側にしてがに股へ対応するように設定したのは間違いでした。4mmアーレンキーで固定ボルトを緩めて、黄色いクリートの向きを変更して、カカトが外側になるように設定し直しました。ペダリングしてみるとなるほど違和感を解消できました。やっぱりバイクシューズを変える時は同じメーカーでも入荷ロットなのか、カーボンソールが一定の形状でないことがあるようです。

トライアスロンシューズは爪先と甲の部分の幅広のメインストラップは、トランジションしやすいように、走りながら開閉することを想定して、マジックテープ止めです。

トライアスロンシューズって素足ではくことを想定しているので、薄いバイクソックスをはいて足を滑り込ませるととっても快適です。爪先よりのストラップを緩めておき、メインのストラップを開けて足を滑り込ませます。

開口部は大きく開き、甲高の足でもバイクシューズへ足を滑り込ませやすく、メインのストラップを軽く止めると、アッパーが足をくるむ感じでホールド感があります。爪先のストラップはほとんど締める必要がないほどのホールド感があります。

まだ油断はできないけど、2足とも同じ設定にできて、ゼリウムと同じようなフィーリングに設定できました。これで茂木のエンデューロや佐渡ロングライドをトライアスロンシューズで走れそうです。



1 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する