アイスリボン６４１

行ってきましたアイスリボン＠蕨

最近は、誕生日関係のアレコレが続いていましたが
今回は久々のノーマルな普通の興行でしたね
試合開始前、全試合終了後の売店で
藤本つかさ「取締役」との名刺交換会が行われておりました
私も交換させていただきました
ついでに名刺だけアレしてもアレだったので、アレをお渡ししておきました

お客さんは、最近あったような「立見が出るほど」の客入りではなかったですが
それでも１００人前後は入っていたのではないでしょうか
いつものように女性客、親子連れ、男女カップルのお客さんなどから
優先的に着席していくのですが
頭髪を８割紫、２割グレー？みたいな
奇抜な染め方をしている女性の方がいらっしゃいまして
「あの人の頭、凄いな〜」と思ってよく見たら、その方は昨年末に引退された
内藤メアリさんでした（苦笑）

前説の前に、ツカモトさんがリングに上がり
しばらく欠場をしていた優華からの挨拶があったのですが
今日、会場に来れなかった人でもTwitterをチェックしていた人ならば
もうご存知だと思うのですが
優華のコメントをまとめると
・自分はプロレスが好きで、プロレスを続けたい
・両親に「プロレスか学校か、どちらか１つを選びなさい」と言われた
・自分はプロレスも学校も大好きだけど、プロレスを続ける事を選んだ
・高校は退学した
・お父さんは「プロレスを選んだのなら、ずっと続けなさい」と言った
・自分はプロレスに就職します
という事でしたね

これは優華本人、ご両親、学校の先生と相談して決めた事だそうなのですが
藤本や佐藤社長には事後報告だったそうで・・・・
その場で藤本取締役からもコメントがあったのですが
少しだけ「怒気」が感じられました
それは・・・・・・まあ、そうでしょうね（苦笑）
藤本の立場的にもそうだし、今までの指針として
つくしにも、くるみにも「高校に行かない」という選択肢にNOを出し
「高校行かないなら、アイスリボンを辞めさせる」と言って脅して（笑）
何とか頑張って、くるみも、つくしも高校に行かせたのに
スムーズに高校進学が決定していた優華が、１年で学業が疎かになり
このような結果になってしまったのですから・・・・

その怒気の矛先が、どこに向かったのか？
ツカモトさんは、その場で来週の２５日に
優華のエキシビジョンマッチを組む事を決定
（座談会にて、弓李が対戦相手に名乗り出る）
そして、正式な復帰戦の場は５月４日の横浜リボン
カードは・・・・「藤本つかさ vs 優華」
シンプルに考えれば「藤本つかさによる試練の復帰戦」
＝「久々に怖い藤本つかさが見れそう」となるのだけど
個人的には・・・・・あまり、ツカモトさんには感情的にはならず
気持ちを入れ過ぎず程よくセーブして、冷静に試合してほしいかな
このカードを傍らで聞いていた優華は、「藤本つかさ」を怖がっていたけど
逆に、この試合、感情的になりすぎちゃうと
試合中に泣いてしまうのは、ツカモトさんの方だと思うので・・・・

ご両親の判断も・・・・凄いですよね
そこまで、自分の子供の「夢」や「意志」を信じられるものなんだなと
「将来の夢がなんであろうと、高校ぐらいはちゃんと卒業しろ」
という親が多いと思うし
私も親の立場だったら、そう言ってしまうかもしれないし・・・・
また、ご両親の判断の中に
アイスリボンだったら、学業以外の集団生活、人間関係、信頼、友情、感謝などなど
高校生活で得られる物と、同等以上の物を得れる場所だと
認識されていらっしゃるのかも
ツカモト取締役、責任重大ですよ〜（微笑）

話を戻して、優華がリングを降り、ツカモトさんがあおいを呼び出し
ここから正式な前説がスタート
さっきまでシリアスな雰囲気だったのに、あおい一人が入る事で
空気がガラっと変わりますね、さすが「スーパーハッピーメーカー」
本日の試合についてのコメントをあおい主導で行うのですが
ツカモトさんにしゃべらせる隙を与えない（微笑）

また、練習生のカステラちゃん、改めナガサキちゃんを呼び出し紹介
名前の通り、長崎県出身の３月に高校を卒業したばかりの子です
昨日のニコ生の時には解らなかったのですが
身長は、ツカモトさんとほぼ同じですね
練習しても飲み込みが早いそうで
それを聞いたあおいちゃんは「九州出身だから、吸収が早いんだね」とダジャレを披露
「スーパーハッピーメーカー」恐るべし（笑）

選手入場後、いつものように恒例の人気投票
なんと、宮城もちとつくしへの声援が多い事から、この２人で決戦投票
その結果、もちが勝利
つくしの「まさか、負けると思わなかった」は本心でしょうね（笑）

さて、ここまでが第１試合の前までの出来事です
試合の方はどこまで書くべきでしょう？
正直なところ、今日の座談会での世羅さんのとんでもないカミングアウトにより
試合の記憶がかなり薄れております（微笑）

（続かないかも？）