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2015年04月13日11:18

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AJ5ケイチューン、どうしても敗戦日記、その2

今回は結構準備をした
ボディーを同じシビックでクーペと4ドアー
デフは雑煮、PLDカーボン、PLDファイバー
サーボを7950セットと9380セット

最終的にはクーペ、雑煮、9380で決めてほかを使うことは無かった

予選:
1回目は転倒、コースオフが有ってやや遅れ2番手、やはりito選手には追いつかないかな?

2回目は曲がり感を上げたくてフロントスタビを固める、リヤートーを1度減らして望みます、マイナーミスはありましたがうまくまとめて1位!
ito選手の不調、ミネイブンの不幸、タケっちゃんの子守、などが有っても1位は1位!
(いつもの事だがこの時点でボクのAJ5は満足感で一杯、モチベーションがこれ以上上がることは無かったのであります)

レース:
長丁場での安定を狙ってリヤーを元に戻す
タイヤは悩んだがどうせみんなはX3なんだろうから、同じ条件で行こう、とX3をチョイス
増し締め、点検完了
シュミレーションでは2番手以降にペースを合わせてタイヤ温存、後半にペースを上げてポールtoフィニッシュ!
スタートはクラッチを気にしすぎて遅れて2番手のito選手に並びかかれたがきれいに加速してトップで右バンクへ!
そのままトップで周回開始
2番手とペースをあわせるが、やってみるとそんな腕は持っていなくて追いつかれる
少しペースを上げてみたらまたギャップが出来た!
いけるじゃん!
シュミレーションどおりだ!
一度、抜く時にミスして絡んで3位に転落したがまだ余裕
5分もあれば追いつけるだろう〜
あれ!?
なんだ!?
前に出ないぞ!?
エンジンがうなっている!?
クラッチが滑っている!!!
そんなはずは無い、丁寧に握っているし、これだけ熱が入っていれば滑ることはない!

トップを走っていてトラブルがあるとダメージが大きい
普段は2位、3位からの追い上げだからトラブルがあってもそれほど気にならずに追い上げを再開できる
今回はクラッチの滑りを認識した時点で意気消沈、リタイアしました
(まだまだ精神修行が足りません)

ベルの周りにべっとりとタイヤカスの溶けたあとが付いていたので、ベルトハウジングの間にタイヤカスが入ってベルを押さえた、それを回そうとしてクラッチが滑って焼けたようです

残念無念
でも、楽しめたので良しにしましょう!
「神は乗り越えられない試練は与えない!」
(JINの再放送の見すぎ)

幹事さま、遠征の皆様、ご苦労様でした!また次回!
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