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2015年02月10日22:14

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Brief Encounter

昨日はAmerican Film Instituteでバレンタイン特集の皮切り、Brief Encounter(邦題 逢引き)を観てきたの。1945年のイギリス映画。これだけアメリカ生活が長くなると、フーン、こんなにアメリカと違うのね、って思うところが多かった。



まず、脇役で出てくる女の声が甲高くキーキー言ってるの。アメリカじゃどんな女優ももっと低い声なんじゃ? そして、家のなかがごちゃごちゃしているの。花柄のソファーとか壁紙 がまん顔 極めつけは、車に乗るとき、男が助手席側に立ってドアを開けて女性を入れる、ってのをやらない。当時のアメリカじゃ考えられないんじゃ? ってことで、昔だったら気付かなかった米英の違いが目に付いたわ。 ま、この映画見るまで、ノエル・カワードもアメリカ人と思ってた無知なアタシだけど あせあせ 

デイビッド・リーンは上手いわね、流石と思ったけど、昔の映画で時代時代しすぎ、ってんがあったわね。映画見てる中、アタシがこれを現代に移してやるならどうする?とかばっかり考えてたわ あっかんべー
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