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2015年01月27日14:38

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2月の「ラテンアメリカ探訪」

第128回ラテンアメリカ探訪(旧メキシコ学勉強会)のお知らせ

「音、モノ、つながり:多様なるボリビア・アンデス伝統楽器の世界」

 南米の国、ボリビアのアンデス地方には、豊かな音楽文化が存在しています。その魅力のひとつは他の地域になかなか類を見ない多種多様な伝統楽器の存在です。葦の笛ケーナ、小さな弦楽器チャランゴ、丸太をくりぬいてつくるボンボなどを初めとして、その数は数百種類に上ると言われています。これらの楽器は、美しく力強い音楽を奏でる道具であると同時に、人々の生活実践を反映し、社会関係を創り出していく媒体としての役割も担っています。
この発表では、実際の楽器の演奏なども交えながら、ボリビアの伝統楽器の魅力やその社会的な背景について、余すことなく皆さんと語り尽くすことができればと考えています。アンデスの音楽は聞いたこともないという方から、ボリビア音楽を長年アクティブに演奏・研究されてきた方々まで、様々な方の参加をお待ちしています。
日時=2015年2月23日(月)午後7〜9時
会場=千代田区和泉橋区民館4階洋室D
JR秋葉原駅昭和通り口下車、駅前の昭和通りを岩本町方向に歩き、最初の信号を渡って右折。書泉ブックタワー隣り。駅から徒歩3分くらいの距離。書泉の大きなビルを目指せば、すぐわかります。
発題=相田豊(東京大学大学院)
会場費=400円

お問い合わせ等は、
土方美雄 hijikata@kt.rim.or.jp http://ameblo.jp/hijikata/
まで
ラテンアメリカ探訪HP
http://www.ab.auone-net.jp/~tanpo/

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