「ホビット　決戦のゆくえ」4DX3D版

あけましておめでとうございます。
正月からだいぶ過ぎましたが。
引っ越しやら何やらで、日記を書く余裕を持てませんでした。
相変わらず、面白そうな作品を探しては鑑賞しているんですがね。

昨日遠出をする事もあり、ついでに豊洲にあるユナイテッドシネマで4DXを鑑賞というより体験してきました。
「ベイマックス」と「ホビット　決戦のゆくえ」が上映していたのですが、「ベイマックス」は観てしまっていたので、「ホピット」の方を鑑賞しました。
内容は通常の劇場で上映しているものと変わらないと思います。シチュエーションを盛り上げるためシートがゆっくりローリングしたり、蒸気が出たり水しぶきが飛んできたり、香りが漂ってきたりしました。
しかし、結局のところ「アトラクション」ではなく「映画」なので、4DXを存分に使って楽しませる様には出来ていないのは否めないでしょう。USJにある「アトラクション」としての「ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー」などと比べると、そのあたりで「楽しめる」事での違いが出るでしょう。
鑑賞料も3200円と高額で、内容が通常のシネコンと同じなので、鑑賞は1度で十分だと感じました。
そこでしか観られないものをやらなければ、衰退の可能性も高いと思う。
話のネタには良いと思う。

「ホビット　決戦のゆくえ」自体は前作の続きで、急に良い所から始まってしまいます。
前回、前々回を観ていないと急な展開について行きにくいと思います。
これ1本だけでは登場人物を把握しにくい。まぁシリーズものだから、事前に情報がある物としての作品ですけれどね。

面白かったと思います。
これの鑑賞に関しては、シリーズを観ておくとより良いと思います。

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今年はＩｐａｄのスケジュールデータが飛んでしまったので、鑑賞記録が書けない状態です。
いずれ落ち着いたら、昨年の上映記録を見ながら書こうと思っています。
また感想など書いていきますので、どうぞよろしくお願いしますね。