「夢中　に　生きる」　の　話

「夢中　に　生きる」　の　話
　
　
「サラダ記念日」でおなじみの、「俵万里」さんの
ツイッターが話題になってるようです。
　
ちょっと勉強して「疲れた・・」という息子さんに、
「遊びの時は疲れないのにね」とイヤミを言ったら、
　
「集中は疲れるけど、夢中は疲れないんだよ！」
　
っと返されたそうな。　
　
　
心理をついてる。
　
　
「夢中」になることって、時間もすぐ立つし、
すごい集中もしてる。
　
考えてみたら、人生の充実度って、
「夢中になること」にどれだけ生きてきたか、
ってことなんかも知れんとか。。
　
でも。「夢中になること」
　
は、数あれど、
　
「夢中になり続けること」
　
っていうのは、なかなかムズカシイ。
　
それって、なになんかと考えてたら、
　
「目標を立ててそれに向かって、つきすすんでいくこと」
　
が、一番近いのかもと。
　
　
そろそろ震災から、２０年。

震災で、大切なもの失った方々は、それこそ
「夢中」を超えて、「無我夢中」で復興に取り組んで
おられるだろうなと。
　
　
「壊滅的」だった街の、復興」というどでかい
途方にくれそうな「目標」がある。
　
　語弊はある気はしますが、こういう「社会貢献」的なこととか、
「世の役に立つ」とか、大きな意味での、
「愛」的なものに、「無我夢中」になることは、
「生きる意味」とか「生きる意義」につながる気がするです。
　
　
では、自分はどうかと。
　
今、若い時以上に、「夢中になれること」を、
見つけようとしないと、「目標」すら見えなくなってる
自分がおります。
　
ムダに過ごすには、人生はあまりに短いことに気がつく年齢
にもなったし。
　
成人式の今日。
　
２０歳の時の自分は、なに考えてたんかな。
　　
　
「２０歳の自分より、今夢中になってることがあるねんぞ」
　
っと、２０歳の自分に言ってやることを、
　
遅ればせながら、まずは今年の目標にしようと思った。
　
　
１月１１日（日）　（１月１２日の体重 87.4kg　←　前々日　87.4kg 　０g減）
　　　　　　　　
朝　　かす汁　梅干　鮭味噌漬　実家の漬物（壬生菜　白菜）
　　　佃煮いろいろ　ごはん　（京都　実家）
昼　　焼飯　貝柱山椒煮　実家の千枚漬　
　　　実家の漬物（壬生菜　白菜）　うどんですかい（JAL）
　　　（京都　実家）
夜　　ほうれん草とたまごとじの吸物　サラダ　さば缶詰
　　　実家の鮭味噌漬　宇和島じゃこ天　ほうだら煮　小芋煮
　　　実家の漬物（壬生菜　白菜）　ごはん　（京都　実家）
深夜　エースコックのワンタンメン　（京都　実家）

京都事務所で作業。
　
実家ごはんです。
　
締切前のため、休肝日。
　
本日はスッキリ。
　
実家の「ぼうだら」、正月以来で、また母が炊いたんですが、
おせちの中で、一番好きなんです。
　
　　　　
今日のごはん（全写真）
http://blogs.yahoo.co.jp/kakiekoda/16429154.html