ふりむけば　小さなきのう

2014年の総括ッッ!!!　
んまあ、今年も色々とありました。
そんな伝さんの2014年を振り返ってみましょう。

１月にオンラインセッションを始める。システムはソードワールド２．０でいきなりＧＭである。
プレイヤーはNamaYakeさん、パイクさん、元同居人、リサスさん。
舞台をルキスラ帝国首都ルキスラにする。
俺の中の１０億万行が轟き渡る。
まさに怒濤の開幕である。
　
２月には初ＴＲＰＧオフセッション。神我狩オンリーコンへ行く。
幸運に恵まれ、デザイナーである力造先生の卓に潜り込める。
やったのはホモ。いやおうなく、ホモ。
正義の味方のはずなのだが、ホモだった。
しかし、ながら、いい勉強をさせていただきました。
　
３月には桐吾さん主催の三題噺コンにＧＭ参加。
シナリオを作らずに、３つのお題をいただいて、その場でセッションするという趣旨。
自分のアドリブ力を鍛えるには打ってつけ。
システムは神我狩。
１４４分の１ネコのフィギュア（？）は結構、ウケたと思う。
　
今年の４月から消費税が８％になる。
まあ、日本国民であるからには、甘受しねければならない。
が、結構、キツい。
地味に効果を発揮するボディブローのような感じである。
ＴＲＰＧのルールブックとかも高くなったしなあ。
　
５月の初頭に布団を買う。
新しい布団である。
布団がふとんだーッッ!!!　などと供述しており、精神鑑定の結果が待たれます。
しかしながら、新しい布団がふかふかなお陰か、腰痛が少しばかり良くなったような気がする。
あ、買ったのは敷布団です。掛け布団はナントカなっているのですよ。
　
６月は映画キカイダー・リブートを元同居人と共に観に行く。
近所のアリオの４Ｆは映画館になっているので徒歩でいけるのである。
キカイダーは子供の頃に好きだったヒーローのひとり（あえて、『ひとり』と言わせてもらう）。
僕的には面白かったです。
余裕が有れば、ＤＶＤが欲しいものです。
　
７月である。
長らく闘病生活を送ってこられた、ＴＲＰＧ人生最大のライバル・ヤマオカゴロウ氏が鬼籍に入られる。
僕のＧＭでＴＲＰＧをして、笑わせたかった。
それが悔いである。
　
８月は久し振りのプライベートセッション。
システムはビーストバインドトリニティでしたが、見事に体調不良でグダグダなセッションにしてしまう。
やはり、体調管理は必要だということだ。
台風とかもきたし、千葉へ行ったマブダチとも会えた。
なんか、細々とした月だったなあ。
　
９月。
紅巾党コンベンションの復活を発表する。
これも、ＴＲＰＧを通じて知り合った友人の後押しである。
彼がいなければ、復活を決意しなかっただろう。
関西ＴＲＰＧ界のカリスマとしては、ドキドキだったんですけどもね。
なんか、政務は元同居人にやれせている。
ＨＰの管理とか。
　
１０月になると、新しくオンセを始める。
こちらもシステムはソードワールド２．０である。
舞台はフェイダン地方。
ほのぼの路線を狙っている。
こちらは『ＣＨＩＥＮＥＴＳＵ』というタイトルをつける。
１つの言葉が色々な意味を持つというのをモチーフにして遊ぼうと思っている。
　
11月はソードワールド感謝祭で盛大にやっちまう。
体調が急変してしまい、トイレでリバース。
リタイアしてしまう。
まことにプレイヤーさんたちには申し訳なく……
次は思いっきり、楽しませてあげようと心と我が女神ラクス・クラインに誓う。
　
１２月ッッ!!!　
いよいよ、紅巾党コンベンションの復活であるッッ!!!　
近鉄沿線の東のほうのＴＲＰＧゲーマーさんが来られたら嬉しいなあと思い、開催。
ＧＭを快諾してくださった、TOMODACHIさん、桐吾さん、楓さんに感謝！　
参加してくれたすべての皆に多謝ッッ!!!　
今年のシメのセッションはフリークスさんだった。去年もフリークスさんだったなあ。
インセインを遊んだ。非常に楽しく、また、非常にいい勉強をさせていただいた。
人間、何事も勉強である。
こう考えると、僕にも、まだまだ伸び代があるんだと思い、楽しみになってくる。
　
そんな感じで、皆さん、今年はありがとうございました。
来年も、よろしくお願いいたします。

永井伝導郎