今年は前半もあまりレビューを書かなかったのですが、夏以降ぱったりと書く気持ちが途絶えてしまってずるずるときてしまいました。毎年レビューを書いたものからベストを選んでいたのですが、今年は心に残ったものを冊数を決めずに選んでみました。
*日本の小説
「ペテロの葬列」 宮部みゆき
「天盆」 王城夕紀
「忘れ物が届きます」 大崎梢
「荒神」 宮部みゆき
「鹿の王」 上橋菜穂子
「校閲ガール」 宮木あや子
*翻訳小説
「追放者の機略」 マーセデス・ラッキー
「さよならのドライブ」 ロディ・ドイル
「外交特例」 L・M・ビジョルド
「荒野にネコは生きぬいて」 C・D・グリフィス
*ノンフィクション・エッセイ
「にょろり旅・ザ・ファイナル」 青山潤
「親の家をどう片付ける」 上東
「脳に棲む魔物」 スザンナ・キャラハン
「紙つなげ!彼らが本の紙を造っている」 佐々淳子
「シャバはつらいよ」 大野更紗
「チーム・ブライアン」 ブライアン・オーサー
*絵本的なものを選んだら、こうのさんの本がほとんどでした!
「日の鳥」 こうの史代
「あのとき、この本」 こうの史代
「荒神絵巻」 こうの史代
「わたしの木、こころの木」 いせひでこ
私は何か書くのに時間がかかってしまうので、ついついレビューが後回しになったのが書かなくなったひとつの理由。最近、他にやりたいことがいろいろあって。
皆さんのブログや感想は参考にさせてもらっているのにこのままではいけないと思うので、これからは読書メーターを利用して読み終わった感想を短文で書こうと考えています。
ということで今後もよろしくお願いします。
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