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2014年12月26日09:29

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☆★☆ スザンヌ・リーからのメッセージ ★イリア・エムと共に気づきを学ぶ 継続的なコミュニケーション パート1★ ☆、。・ : * : ・゚`★

☆★☆ スザンヌ・リーからのメッセージ ★イリア・エムと共に気づきを学ぶ 継続的なコミュニケーション パート1★ ☆、。・ : * : ・゚`★
September 3, 2014

【 イリア・エムと共に気づきを学ぶ/継続的なコミュニケーション パート1 】

私達が待ち焦がれていた「未来」が「今」になったことで、始まりを振り返るのは当然のことでしょう。
私は、今朝、イリア・エムと共に長い瞑想を行いましたが、そこには言葉も画像もありませんでした。

唯一あったのは、美しい光と無条件の愛を伴った感情だけでした。
その感情は、1990年代前半に私が気づきを得た時のことを思い出させてくれました。

初めて多次元を経験するという純粋な状態で、私達はオープンに「自我」に戻る為の基礎知識を受け入れます。
このシリーズでは、私がイリア・エムと初めて出会った時のこと、そして、私が自分自身を信じる勇気を持っていたからこそ得られた光についてお伝えしたいと思います。

私は、これまでたくさんの人々と、彼らの気づきのプロセスについてやり取りしました。
通常、それらはかなりの極秘事項を伴っています。

「もし彼らが私のやっていることを見たら、どう思うのだろう?」

私達は、「彼ら」が誰であるかも知らずに叫ぶのです。
それは、「ただの空想」だったのかも知れないという方が「多分私は頭がおかしい」と言うよりずっとましだったのです。

確かに、当時、内的な体験について公にすることは安全ではなく、お勧めもできませんでした。
私達は、自分達だけが認識できる新しい世界に踏み込んだ先駆者だったのです。

幸いにも、その頃私は臨床心理学の博士号を取得したばかりであった為、自分の頭が変ではないという自信がありました。
しかしながら、何年もの間、私はサイキックであることをカミングアウトする心の準備ができませんでした。
そこで、私は「自分の潔白を守る為」に、「スーザン・キャロル」という名前を使うことにしました。

私が未知なる世界への内的な旅を続ける為には、勇気を振り絞る必要があったのです。
私は、自分の旅をシェアすることで、気づきの入り口にいる皆さんが安全に向きを変えて、「自我」の内部を見ることができるように願っています。

私は、このプロセスを「過去から現在へ」というブログでスタートさせました。
そして、これからはこの「イリア・エムと共に気づきを学ぶ」で続きをお伝えしていきます。

1995年8月30日の記述で一旦終わっています。
私の記憶では、それは、ガイアの助けを求める声に応える為に、初めてアルクトゥルスを旅立った時のことです。
そして、1995年10月21日にイリア・エムとの交信を再開しました。


【 1995年10月21日 】

親愛なる者よ、我々イリア・エムは、再び貴方と交信する為に戻って来ました。
貴方は、アルクトゥルスを発ったことを思い出しましたね。

今度は、貴方に「アルクトゥルス人であること」を思い出して欲しいのです。
アルクトゥルス人としての自我の経験を、今感じて下さい。

親愛なるイリア・エム、目を閉じて、心を落ち着かせ、体をリラックスさせると、私は自分が星になった気分になります。
私の体は、光でできていることを感じます。
実際、私の姿は子どもが描いた絵に出て来る星のように見えます。

私には、体の中心から伸びた2本の脚と、中心から伸びた2本の腕、そして、やはり中心から飛び出た頭があるのです。
一方で、私は、3次元で持っている体のような形と定義されるものを持ちません。

更に、私は雌雄同体です。
いえ、それ以上の存在です。
私は、地球で知られている性の定義を超えた存在なのです。

自分のグループのメンバーを見ると、挨拶を交わす際に、私達は結合して一人になり、それが終わると自分の体に戻ります。
ただ、それぞれの体は、私達が放射している光の最も明るい部分でやっと確認できるものです。

より詳しく見ると、私は同じグループの他のメンバーと、少し弱い光、ちょうど蜘蛛の糸のようなもので繋がっていることが分かります。
この蜘蛛の糸は私達皆を繋ぐネットワークであり、地球での想像を遥かに超えた仲間意識を与えてくれるものです。

私は、自分が他のメンバーと互いに完全に繋がっていることを知っていて、他のメンバーとは、つまり、私の「自我」の他の要素であることを認識しています。
私達は、このネットワークを通じて、互いに即座に、そして、絶え間なくコミュニケーションを取り合っています。

私達は、40ものポーション全てと同時に「今」コミュニケーションを取ることができ、また、個別にやり取りすることも可能です。
私達は出発の準備をしているところですが、私達は、ここを離れると同時に、留まるということも私には理解できます。
私達は、2か所に同時に存在するのです。

40のポーションの中核部は、私達の旅をサポートする接地エネルギーとして無限にそこに留まり続けます。
しかしながら、惑星にいることと宇宙船にいることは私達にとって同じ感覚である為、「留まること」とは、拡張された「自我」が別の場所にいる間、私達の「自我」のある部分が空間を支えてくれることを意味します。

私達は時間や空間を超えた存在である為、これは不可能ではありません。
私達は容易に、2つの、実際には多くの場所に同時に存在することができます。

また、非常に長い「時間」旅をすることも可能であり、戻った時には、まるでずっとそこにいたかようになります。
唯一の違いといえば、自分の「自我」の中で新しい経験を得たことです。

私は、今、金星への旅に備えているところです。
私達は、地球に行く前に金星に立ち寄ることで、アトランティス人の肉体に入ることができるよう、振動数を低下させる方法を学ぶことができるのです。

私達は、留まることになっているポーションにグループでの静止状態に入ることで、最後の別れを告げます。
この静止状態は、地球人の睡眠に例えることができます。
この方法で、私達は「ONE」ユニットとして結合されるのです。

私達は、地球での昼と夜に似たサイクルを作ることを決めた為、「夜」、または流入サイクルには、一つの意識に融合して、自我のより高い次元へ旅することができます。
そして、「昼」、または流出サイクルには、40のポーションに分かれるのです。

このようにして、私達は、より高度な経験を、私達の7次元のアルクトゥルス星に根づかせることができ、同時に、私達の宇宙船のメンバー達、そして、低い次元の存在達に奉仕することを学ぶのです。

私は、今、流入サイクルに入り、高次の自我からの指示全てを集め、冒険の旅に出発する前の最後の説明を受けているところであると感じます。
説明の間、私は意識を保つことができません。
メッセージの感覚を覚えているだけで、精一杯です。

【 約2か月後/1995年12月12日 】

親愛なるイリア・エム、私は瞑想で貴方を感じました。
私の家族2人が、大変酷い事故にあってから10日が経ちました。
真の意味で瞑想できたのは、今回が初めてです。

私は、貴方がずっと一緒にいたことを知っていました。
しかしながら、私はあまりに3次元のことに捕らわれていた為、貴方の存在に気づくことができなかったのです。
どうか、瞑想で感じたけれども理解できなかった言葉について、聞かせて下さい。

親愛なるスジール、貴方は無意識の内に、この課題に向かって多くの生命力を費やしたのです。
だから、貴方はそんなに疲れているのです。
心配しないでいいです。

私達は、貴方が失ったものよりもずっと高い周波数のエネルギーで、貴方の生命力を補充しました。
貴方が経験した瀕死の危機は、多くの人々が、今、経験していて、そして、直ぐそこの未来に経験することです。

古い波動は、加速されなければなりません。
それによって、低い波動にある貴方の現実の多くの部分が、消えてしまうでしょう。
貴方方一人一人が経験する課題は、人生において何が重要で、何を手放せるかを選べるようにしてくれます。

親愛なるスジール、貴方にとって、その課題は明確です。
物事を失うことに対する恐れは、手放すべきです。
何故なら、それは、貴方の死の原因となるからです。

厳し過ぎますか?
そうかも知れません。
しかし、私が言う死とは何でしょう?

私は、貴方が既に知っている内的世界の死のことを言っているのです。

恐れは、貴方が何かを恐れている場合、非常にパワフルな人工的な力になります。
それは、貴方がもたらしているのです。

人間の体は、「物」です。
それは、魂でもなければ、高次元の波動でもありません。
それは、車や家やお金と同じ波動を持つ物に過ぎないのです。

もし、貴方がそれらを失うことを恐れるのなら、本当にそれらを失うことになります。
それは、それらを使う人間の体にも言えます。

親愛なるスジールよ、私達は、レディガイアの移行が完了するまで、彼女をサポートする為に、貴方が物理的肉体を維持して欲しいのです。
貴方が肉体を手放したいと願う時には、それは、Motherに捧げられます。
その一方で、それは、まだ貴方の愛する者達に必要とされており、貴方が選ばれたように、彼らの体も同じ目的で維持する必要があるのです。

親愛なる者よ、錨(いかり)(貴方の地球人の体)によって、船(ガイアの惑星、地球)が上昇するのです。
貴方の3次元の「錨(いかり)」に意識を向けて、その意識を大きく拡張して、私イリア・エムまで届かせて下さい。
それによって、貴方は、貴方自身が真の多次元的存在であることに気づくはずです。

【 スーから注釈 】

私は、このことについて書くべきかどうか悩みました。
でも、私達は誰もが、あまりにも多くのエネルギーを費やし過ぎたり、健康面で危機に晒されたり、また、自分の使命を達成する為の能力が脅(おびや)かされるというような、困難な課題に直面することがあります。
だから、書くことにしました。

【 1996年1月4日 】

親愛なるスジール、あけましておめでとう。
私は、イリア・エムです。
再び、貴方に話しに来ました。

私は大晦日(おおみそか)も、そして、昨夜も貴方と共にいました。
そうです、私は貴方に伝えたいことがあるのです。

親愛なる者よ、貴方の任務は、この新しい年も続くことを伝えたい。
貴方の運命が満たされないと恐れることも、心配することも無用です。

忍耐強くあって下さい。
何故なら、忍耐は、創造的な時間を与えてくれて、貴方の最も深いレベルの潜在意識にある自我が芽生え、それによって、貴方は徐々に、貴方の住む世界で花開くことができるからです。

私は、昨日、貴方に、「転生」の一つ一つがどのようにして実際に現実世界への視点になるかを伝えました。
貴方が覚えている多くの転生が、それぞれ輝く光の玉として体験されたと想像して下さい。

これらの「光」の中には、他と比べて光り方が弱いものもあり、逆に強いものもあります。
これら光の玉は、レディガイアの周りを回り、彼女の身体の中核に深く根づいています。

貴方が何らかの命や現実に存在するものを癒す時、貴方は同時にMotherを癒しているのです。
貴方の「魂」が、これらの視点を通して、どのように、色々な形の転生を見たり、経験するかをご覧なさい。
そして、それと同時に、貴方の「オーバーソウル」が、これらの視点全てを通してどのように見ているかを感じなさい。

貴方の「オーバーソウル」の視点で人生を経験できるようになった時に、貴方は真の多次元の自我にもどるでしょう。
また、ご存じの通り、貴方の多次元の「自我」は、肉体を持った生活を経験しながら、同時に、高次の波動での生活することが可能です。
実際に、貴方は私とコミュニケーションを取っている間に、それと同じことをしています。

私は、貴方の9次元の自我です。
よって、私とやり取りをしている時、貴方は、1次元から9次元までの全ての多次元的経験を認識できるのです。
(注:私には、まだそのレベルの認識はできません。)

何(いず)れ貴方は、私と非常に深く結びつくことを学び、それによって、ビジョンを共有したり、私が経験する現実を貴方が徐々に経験し始めるでしょう。
それには非常に長いプロセスが必要で、決して急ぐべきではありません。

無理をすれば、貴方が人間としての体を維持できなくなります。
とにかく、忍耐を続けて下さい。

貴方自身の高次の自我全てを通じて、ゆっくりとアセンションする方法を、私が貴方に教えていきます。
(注: まあ、何て素敵なことでしょう。私が使っていた「忍耐」は、メッセージを完全に忘れてしまうことでした。何度それをやったことか。)

数多くの神秘なことを、貴方に教えましょう。
貴方は、それを文字にすることで、全くの現実として、それらを経験することができます。
そして、貴方の書いたものによって、他の人々とそれをシェアすることができるのです。

私のONEよ、それは、貴方の最高の使命です。
ヒーリングも続けなさい。

貴方は、それを明示することができるようになるでしょう。
このメッセージは、次の瞑想と共に終わります。

【 金色の扉 】

貴方の前にある金色の扉を、ご覧下さい。
どれくらいの、大きさでしょうか?

その扉の真正面に、立って下さい。

扉が発する高い波動の熱を、感じられますか?
ブザーが、聞こえますか?

まるで、無数の蛍がいるみたいな。

扉の中に入る準備、はいいですか?
真実のビジョンを曇らせていた、幻想を取り除く準備はできましたか?

扉の中に入る準備ができたなら、どうぞ前に進んで下さい。
貴方が扉に近づくに連れて、扉が近寄って来るように見えます。

貴方の心の中で、扉を開ける呼び声がするのを感じて下さい。
心の中で、扉が開くのを感じ、敷居をまたいで下さい。

貴方の体の変容を、感じて下さい。
貴方は、今、光を発しています。
貴方は、扉と同じ金色の光で包まれ、そして、その光でできています。

たっぷり時間を取って、この新しい自分に適応して下さい。
空気よりも軽く、羽根よりもよく浮くことを感じて下さい。
貴方が動くのは心の中だけであって、貴方の体は全く微動だにしません。

辛抱強く「ガイド」が来るのを待って下さい。
「ガイド」が近づいて来たら、貴方の感情だけに集中して下さい。

貴方のガイドは、更に輝く光でできた「サークル」に貴方を誘います。
「サークル」は、完全な静寂に包まれ、神聖な聖歌隊の微かな声が聞こえて来ます。

貴方は、一人で、このサークルに入らなければなりません。
貴方は、自分自身の中に、貴方が探し求めているユニティと、ガイダンスを見つけなければなりません。

純粋な愛と、完全な献身を思い出して下さい。
「真実」を、思い出して下さい。

貴方は、今、サークルの中心にいます。
ピンク色の服をまとった2人のエーテル体の女性が近づき、貴方の顔から、目に見えない「幻想のベール」を外します。

貴方の裡(うち)なる「ガイド」の声が聞こえます。
「ガイド」は、何と言っていますか?

心で、意識で、そして、体で、それを聞いて下さい。
そのメッセージが、貴方の心を撫でるのを感じて下さい。

意識を、拡張して下さい。
体を、変容させて下さい。

「全て」の疑念を手放して、貴方の「自我」を愛して下さい。
そして、今、貴方が常に知っていたことを理解するのです!


【 参考 】 射手座 http://www.eyelash-carrie.com/open_qhm/

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