思考を文章に起こす

今日はクリスマス・イブですね。
それは、さておき。


普段、日記に考えをまとめる時には、文章にする事になります。

しかし、普段頭の中では、考えをブロックごとにまとめていたり、場合分けで整理していたり、ブロック間の関連性を図示で認識していたりするので、それを文章に起こす作業が必要になります。

つまり、「思考→文章」ではなく、「思考→図形、アルゴリズムなどでの理解→文章」と言うプロセスです。


「結果として書かれる文章が整理されたものになり、言いたい事がまとまる」と言う良さがある反面、過不足無く変換する事自体が面倒だとも感じます。

例えるなら、音楽を「ドの4分音符の後に、ミの八分音符が来て〜」と言うように、文章で説明するようなものです。


せっかく、SNSでは画像をアップできるので、思考をまとめる際のメモを撮ってみました。
(画像の小ささに加え、自分の字の汚さで内容は読めないかも、笑)

日記を書く時、序盤の文章を書いている時にも、全体像が見えています。
普段でも同様で、自分の頭の中にはこうした整理された思考があって、それを参照しながら人と会話しています。


なので、日記に書くよりも話した方が早いのですが、「読み手が何度でも見直せる」、「時間が経っても後で参照できる」と言う大きなメリットがあるので、文章にしています。