史上最高のアドベンチャーゲームとしてよく挙げられるのが
「この世の果てで恋を唄う少女YU-NO」。
これに異論はありません。
たしかにあれは、面白かったというか凄かった。
で、「YU-NOに匹敵する」「むしろ追い抜いた」と引き合いに出されるのが
「Ever17」
これを昨日全クリしました。
うん、確かにまあ面白かった。
感想を書くと完全なネタバレになるので書きませんが、
これとYU-NOを比べたら…
YU-NOが勝ちだと思うなぁ、思い出補正が加わっているとしても。
Ever17は完全に選択肢制なんですよ。
ストーリーを進めて所々に出る選択肢を選んでいくと物語が分岐するという。
それに対してYU-NOはアイテムを使う(特殊なものを含めて)、
見る、触るなど、非常にゲームをやっている感がありました。
自然と、ゲームに引き込まれる感が違います。
(それだけクリア難易度が高いという事でもありますが)
そういう意味で、僕はYU-NOを推します。
このEver17、話は独立しているものの、
前作Never7と絡んでいる部分もあるんですよね。
そしてまた、YU-NO、Ever17と引き合いに出されるのが
「steins;gate」
これもやっておかねばなるまい…。
やりたいゲームは増える一方、しかし気力と時間が追いつかない…。
幸い、お金は追いつきますが。
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