近畿会国際部の事務方から、会務のことでMLに意見を述べてくださいと言ってきた。
近畿会の国際部の交流が、韓国・釜山地方税務士会に偏重しているというものだ。
もともとドイツのデュッセルドルフ税理士会とも友好協定があり、かつてはあちらに訪問したこともあるようだ。ただ、その際、予算を遣いすぎで、成果の還元が会員に対して何もないということで、沙汰やみになった経緯がある。
釜山税務士会とは10年来の学術討論会の歴史を作ってきた。私も参画してきた。お互い同様の税務専門家の制度を持ち、税理士制度のないアメリカなどとTPPに関連し、共闘体制を構築していかなけらばならない間柄である。距離的にも歴史的にも日本に近くて、交流を盛んにして批判されるのがわからない。
個人的には、韓国偏重というつもりはなく、やめなさいと言われれば、まったく異存はないが、釜山偏重をいう上層部の本音がわからない。
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