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2014年10月24日13:42

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孔明のディベート力に学べ

■小笠原沖、中国人船長逮捕 停船命令に従わなかった疑い
(朝日新聞デジタル - 10月23日 16:59)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3109256

またも不起訴・無罪放免ではないだろうな…。
中国は尖閣諸島・沖縄侵略を一向に諦める気配はなく
抗日と捏造歴史のプロパガンダで、ひたすら外交的優位に立とうと画策する。
広報戦略の弱い日本は、大戦においても中国の法螺吹き戦略に嵌り
国際的孤立に追い込まれたことを考えれば
その独特の詭弁術によるプロパガンダを逆手に取って
それを上回る詭弁術を駆使するくらいの狡猾さと大胆さが必要だろう。
本来は事実を突きつけ、正論で押し通すのが日本的なやり方だが
相手は、たとえバレバレの嘘でも
平然として、とりあえず放言しようとするホルス、トモミリ、興亜のような手合いである。
しかも、慰安婦問題のように、真相が割れたとしても
国際社会は認識を改めず、既定の評価・判定に
頑なにこだわり続けようとする蒙昧さを考えると
正攻法だけでは訴求力において、後れを取る可能性もある。
                 ◇
赤壁大戦前の舌戦シーンで、呉へ侵攻を開始した魏軍に対抗するため
呉蜀連合による主戦論を唱える孔明に
自己保身ばかりを考えて降伏を主張する文官どもが
その士気を挫こうと舌戦を挑んだものの…



天水の姜維が蜀に投降し、有能な家臣を失った曹叡に
76歳の老軍師・王朗は曹真の出陣を勧め
高齢のために同行を渋る曹叡を説き伏せて、自らも従軍した。
両軍勢が対峙する中、舌戦で孔明に恥をかかせて士気を挫き
己れの軍師としての有能ぶりをひけらかそうと、得意満面に仕掛けるが…






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