何となく、群馬。
ほぉ、箸で切れる豚カツとな?
って、最初からキれてるじゃねぇか。
しかも箸でタテに切れないじゃねぇか。
同行の方から『箸で切れなくてもキレないように』言われる。
大丈夫です、そんな事くらいではキレません。
自分滅多にキレませんが、一度キレると手がつけられないので、自分でもキレないように心掛けてはいます。
端っこは流石にアレでしたが、真ん中はちゃんと箸でも切れます。
むしろ、このお値段でかつ屋に毛が生えた程度のお味だったらキレるカモ???
しかし大丈夫、良いお味でした。
そして、このお店はメニューが面白い。
昔は、もっとスゴい名前のメニューもあったとか....
そうして、泊めて頂く流れに。
本棚の近くを陣取る。
成功法則などの、如何にもI嵐サンという本に隠れて普通の小説もある。
へ〜司馬遼太郎も読むんだ? と思ったら『峠』。
そう言えば、ご出身は新潟でしたね。
なるほど納得!!
夏目漱石なんかは数冊ある。
でも自分は夏目漱石、正直得意では無いんだよねぇ〜
何つーか、あの明治〜昭和によくあるようなカンジの雰囲気が、何とも。
むしろ、一番苦手な年代です。
せっかく江戸生まれの人なのに....勿体ない(ぇ?
しかし『我が輩はネコである』を、『そう言えば読んだ事無かったなぁ〜』と思いつつ手に取ってみる。
視点のフィルターが『ネコ』というのは面白いが、やはり時代に中途半端さを感じる。
『先生が気楽な家業』とか、自分が教育を受けていた昭和期まではそうカモ知れんが、平成時代まで教師をしていたおよび今でも現役で教師をしているマイミクさんには、口が裂けても言えない....
数十年でこんなに変わった!昭和と平成のライフスタイル比較
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=101&from=diary&id=2925401
翌日は、観光。
沼田譲は、こんな五重の天守閣だったとか。
ぅお〜観たかったゾ〜!!
謀殺は、良く無いね。
やはり、級首は正々堂々と挙げなくては。
ログインしてコメントを確認・投稿する