マイルス・デイヴィス
《エレクトリック始動編》
「ビッチズ・ブリュー」1969年8月〜'70年1月
言わずと知れたジャズの革命。油井正一氏をして『世紀の傑作』と言わしめた名盤。全ての“フュージョン”はここから始まった。
「Bitches Brew Live」1967年11月、'69年10月
1.Bicthes Brew&Miles Runs The VooDoo Down
2.Shhh/Peaceful
ROMA.October27.1969
3.I Thought About You
4.Walkin'
KARISRUHE.Novenber 3.1967
Italy.+SUISA+
全然知らないレーベルのディスク。いかにも“私家録音版”で音は非常に悪い。しかし「ビッチズ・ブリュー」録音期間中のライヴということで興味深い。
1967年のライヴはまだフツーのジャズやってるんだけどソロがかなり“フリージャズ”。コルトレーンの亡くなった年ですからねえ。
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