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2014年02月27日08:11

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SWLF(ソルトウォーター・ルアーフィッシング)二年目 part1

2/26
【場所】三重、田曽漁港
【時間】14:00から20:00まで
【天気】全国的に高気圧に覆われていて暖かい。風もなくて鏡の様に凪いでいる
【状況】居付きの子メバル(赤)がちらほらと見られる程度。夕暮れより小さなイワシ?が群れを成してライズしている。それに混じった回遊メバル(黒)が突発的に釣れる程度
【釣果】メバル、5匹。ガシラ、1匹。ベラ、5〜6匹。アナハゼ、2匹。フグ、2匹
ジグヘッド…メバル弾丸(1.0g)
【感想】魚影はあってもなかなか釣れる気がしない。フグの活性は高くて、40cm台の奴も掛かったのだが見事に針を伸ばされた。メバル弾丸アカンやん。
春告魚とも呼ばれる本命のメバル4匹とガシラ1匹はお持ち帰り。今日の晩御飯はこれで決まり

2/28
【場所】和歌山、衣奈漁港と由良漁港
【時間】9:00から18:30まで
【天気】明け方まで小雨、日中は曇り時々晴れ、風があるものの暖かい。明日からは寒の戻り
【状況】魚っ気がないので釣れる気がしない。それでもガシラだけは期待を裏切らない
【釣果】ガシラ、10数匹。セイゴ、1匹
ジグヘッド…メバル弾丸(2.0g, 1.0g)
【感想】他の魚が全然見当たらないので、今回初めて穴釣りに挑戦して見た。由良漁港のテトラはこじんまりとしているので、これなら恐くなさそうだ。とは言えそう簡単には釣れないだろうと思っていたら、本当にここは根魚のマンションだった、型は小さいけれども。夕暮れの本の一時、セイゴの活性が上がってライズが始まる。透かさず一匹のみを釣り上げる

【雑感】ガシラって性格的にはイワナによく似ている。物陰を好むので神経質かと思いきや、意外な程に鷹揚で間が抜けている所なんかはそっくりである。癒し系の存在と言えよう。対してメバルは好奇心が旺盛でありながらも気難しさを秘めている。状況により居場所や泳層が変わったり、ライズしたりする所はアマゴ(ヤマメ)にそっくりであるし、釣れた時の引きの俊敏さも似ている様に思う。
この調子で述べるならば、ニジマスに当たるのはセイゴ(スズキ)であろうか。釣れた時の重量感のある引き、それにジャンプする所なんかはそっくりであるし、サイズ的にも似ている様に思う。そして私にとって鮭の子供(と言うのも変だが)に当たるのがメッキである。最も可能性を秘めた魚であって、子供ながらも大物の風格を備えている。いつかは釣って見たい夢の魚、それがGTなのである。
渓流のフライフィッシング出身の私が、海のライトタックル・ルアーにすんなりと移行できた理由の一つに、対象魚が似ている事もあったのかも知れない電球

ん?アジって何だろ?オショロコマかな?じゃあカマスは?え、ウグイ?なんてやってたら切りがないのである。あ、でもチヌってブラウンかも…
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