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2014年01月30日07:24

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中国・韓国ネタ(対日以外の、経済など)

 20日各紙夕刊。中国国家統計局は、昨年10〜12月期の実質GDPは7.7%増だったと発表。2013年通期も7.7%増。これにより中国のGDPは日本のほぼ倍に。2年連続8%割れながら、下げ止まりか。

→ 中国が日本の倍になったのは、ドルベースだから、アベノミクスによる円安も一因。




 23日読売。英紙ガーディアン電子版によると。中国の習・国家主席や、温・前首相ら有力政治家の親族十数人が、租税回避地として有名な英領バージン諸島の会社を通じて資産を運用している。2000年以降だけでも推計1兆〜4兆ドルが中国から流出。

→ 日本の政治家・財界人・学者言論人にも悪辣な輩はいるけれど。中国のノメンクラツーラは度を超しているよね...




 24日読売夕刊・日経夕刊・朝日夕刊。朱建栄教授を中国当局が解放。

→ とりあえず良かった。でも、これまでのような言論活動は難しそう。少なくとも心理的にコワイでしょう。って、これまでも中国政府の意見を代弁するかのような論者だったけど。

 中国の狙いは、朱教授をみせしめに「彼でさえ検挙されるのか...」と他の論者に圧力をかけることかも?






 22日東京。韓国で、故・ノムヒョン大統領の若き日、人権派弁護士時代の姿がモデルの映画『弁護人』がヒット中。「事実と違う」と、元判事や元検事が反論。

→ 見てみたい。。。トンデモ・ノムヒョンの若き日々。




 23日日経夕刊。韓国の発表した2013年実質GDP(速報値)は、前年比2.8%増。3年ぶりに伸び率が前年を上回った。輸出も底堅く推移。

 ただ、設備投資は2年連続でマイナス。

→ 設備投資に消極的なのは、アベノミクスでウォン高なことが大きな要因でしょう。でも、今のところ韓国の輸出に悪影響はあまり出ていない(悪影響はゼロではないけど)。為替の予約や、日本企業の生産拠点海外移転、などが要因か。




 日本版Newsweek誌1/28号。カンボジア「血の弾圧」事件。韓国政府は関与を否定するものの、なお納得していない人が多い。前回記事と同じ、外国人記者の署名記事。




 29日読売。韓国・産業通商資源省の崔次官補が会見で、2月中に日本など5カ国とTPP交渉参加事前協議を始めると明らかにした。交渉参加はまだ正式表明しておらず、日本の要求などを探る目的。
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