天皇杯 3年連続3回戦に進んだファジアーノ岡山は、J1柏レイソルと対戦し、後半44分、後藤のハンドの判定で与えたPKを柏・クレオ選手に決められ、一昨年のC大阪戦(0−3)、昨年の名古屋戦(2−3)に続いて今年も3回戦で涙を飲んだ。
C大阪戦、名古屋戦は現地参戦していたけど、今回は日帰り出来ないので不参戦でしたが、過去2戦の方がいい勝負してたと思いましたわぁ〜。
相手が4バックなら、もっとスリリングな展開になっていたと思うが、
岡山と同じ3−4−2−1で挑んできた為、互いにマッチアップする形となり、
個で勝るレイソルがボールを支配し、5バックで中央を固めて岡山が耐える展開が続いて、岡山3バックの右サイドの裏に縦パスを入れられ、ゴールラインギリギリから柏・山中選手に中に折り返され、ゴール前で柏・工藤選手に頭で合わせられると、後藤の右腹→下ろしていた右手の順に当たり、不運にもハンドの判定の結末にゲンナリ
最少スコアで善戦したと思う反面、前半1本、後半3本しかシュートが打てず、決定機らしい決定機もなく終わったので、もっと大胆に仕掛けて欲しかったですわぁ〜。
特に両サイドが消されていたのが痛かった。
2011年開幕時から3−4−2−1を採用し、昨年から失点数が減少し守備面では一定の成果を出しているけど、攻撃面が向上しないことにはJ1昇格は無理やわな。
特に今年は、相手がミラーゲームを仕掛けてくることが多くて、そのほとんどが勝てないので、イライラが募るばかりです(笑)
4日後に愛媛とのリーグ戦があるけど、いつも以上に疲労困憊していたので、選手のコンディションが心配です。
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J2山形、J1浦和を破る…サッカー天皇杯
読売新聞 - 2013年10月16日 21:58
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=20&from=diary&id=2616101
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