「俺たちはプロ野球選手だった」

「俺たちはプロ野球選手だった」


という番組を見ておりました。

華やかなプロ野球選手が、「戦力外通告」でクビになった後の
人生を追いかけた番組です。

３０過ぎまで、野球しかやってこなかった人生。

引退後も、何かの野球の仕事はあるだろうと思っていても、
現実は、ホントにひとにぎりなんですね；；。

エレベーターの点検の仕事をしている過去のスター選手。

妻と子供と一緒に実家にもどって、いまだハローワークで
職さがしをしている選手。

現実は、相当キビシイのですね；；。

芸能人・芸人はもとより、演出家や作曲家も他人ごとではありません。。


ボクはCMの仕事についた時に、結婚をあきらめました。

不安定な仕事で、子供を育てるのはムリだと思ったのです。


でもしかし。

無職になった野球選手のすべてをささえているのは、

嫁さんであったり、子供さんであったりしているのですね。


「可能性や限界は、自分がムリだと思ったところで決まる」

っと、いつも言っていたのですが、

まさに自分が「限界」を決めていたようです。


「壮絶な人生」とナレーションで言われておられましたが、

不思議と、ボクには「生き生き」とされてるように見えたのですが。


いやはや、人生いろいろ。

感慨深いものがありました。


１０月８日（水）（９日の体重　83.9kg　←前日84.6kg 700g減）
　　　　　　　　　
朝　　-
昼　　サラダ　ベーコンピーマン　なすのぬか漬け　
　　　（京都　実家）
夜　　湯豆腐（豆腐　水菜　えのき）　鮭　ごはん
　　　梅干茶漬　（京都　実家）

特に理由はありませんが。

本日はこんなところです・ｗ・。

とりあえず、１週間前の体重までリ・リバウンド。


「今日のごはん」
http://blogs.yahoo.co.jp/kakiekoda/15063994.html