ぴゅるりれぴゅるりれ

昨日は法テラスへ弁護士さんの無料相談
を受けに行ったのであるが
今まで、労働基準局で当たった弁護士さんは
結構、残余期間分請求できるって
言ってたのだが、正直日付の改ざんを
証明しても難しいだろうという
こっちとしては悲しいお答えであった。

もうこうなれば、すがれるところすがって
みようと思い、泣く子も黙る大阪労連に
飛び込む。

大阪労連は反橋下の一大勢力で
共産党系のグループであるが
場所が大阪だけに歴史は古い。
そこで相談してみると
労働ユニオンに加入して団体交渉権
を使って会社に説明を求めようという
ことを相談員に言われた。

しかし弁護士は難しいといっていたし…と
尻込みする私に相談員さんの
腹が立つでしょ？の言葉に背中を押され
よし団体交渉権を使ってみよう！
と思い立った。

団体交渉権を行使するには
まず組員にはいって組合費を
収めなる必要がある。
まあそれでも審判で30万ほどかかって
効果がないなら、数千円で組合に入って
協力してもらう方がいいかもしれない。

とりあえず、労働組合との話し合いは来週である。そこで事情を説明するわけである。
ちなみに労働基準局の調停は会社側は応じる
義務はないが団体交渉権だと会社は応じなければいけない。そして話し合いという形になる。

まぁ、うまくいくかわからんけど
おいらも糞会社との戦いにそろそろ
終止符が打ちたい。正々堂々戦って
まぁ折り合いがよければ離職表は
納得できないと書いて提出して終了させたいと思う。