■関東南部、大気かすむ…黄砂ではなく「煙霧」
(読売新聞 - 03月10日 15:55)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=20&from=diary&id=2352575
今朝のテレビ朝日によると「煙霧の成分には黄砂やPM2.5が含まれていることがわかりました」でございました。中国様を崇めるテレビ朝日の報道ですから、まず確実な報道かと(爆笑。
→煙霧とは、気象現象の名称であり、原因はさまざま。
目に見えないほど小さい乾いた固体の微粒子(エアロゾル粒子)が
空気中に浮いていて、視程が妨げられている現象のこと。
土埃のことも、沿岸地域だと巻き上げらた汐の微滴とか。
もちろん、黄砂もその原因になる。
黄砂襲来が予報されていながら、なぜか気象庁の発表は、[黄砂]ではなく煙霧と強調。まちがいではないけれど、奇妙にねじ曲げた情報操作。
しかも、原因は黄砂ではなく土埃と強調。
一夜明ければ、「黄砂もはいってたよ」と訂正。中国様に、慮ったのかしら。
素直に、黄砂が原因とおもわれる煙霧とすべきだったし、こんごどのように気象庁が言い逃れをするか注目すべきです。
------リンク元記事:
◯関東南部、大気かすむ…黄砂ではなく「煙霧」
前線と北海道付近の低気圧の影響で、10日の日本列島は全国的に強風が吹いた。気象庁によると、関東南部では午後、大気が煙のようにかすんで視界不良となる気象現象「煙霧」が発生。
東京都心は一時、視界が2キロ未満となった。同庁は「関東地方の土ぼこりによるもので、首都圏では中国大陸からの黄砂は観測されていない」としている。
微小粒子状物質(PM2・5)の濃度も、関東各地で環境省の暫定指針値(1立方メートル当たり1日平均70マイクロ・グラム超)を一時的に超過。東京都清瀬市で291マイクロ・グラム、埼玉県幸手市で251マイクロ・グラムだった。
また、昼頃までは南から暖かい風が吹き込み、東京都心で6月中旬並みの25・3度(平年12・7度)を観測した。1876年に観測を開始して以来、最も早い「夏日」となり、3月の最高気温も更新。東京都練馬区で28・8度、さいたま市で26・9度を観測した。
-----------------------
マスメディアは、情報の検証もせずに、発表を伝えるだけのアホばかり。ジャーナリストを名乗るのもおこがましい、低能メッセンジャーにすぎません。
ログインしてコメントを確認・投稿する